思わず読みふけってしまう

地上がとても住める環境ではない終末世界。
人類は管理をAIに託して眠りにつきます。

なぜか対でつくられたAIだが、どこか人間らしくて好感がもてます。
そして、二人は1万年後に何を思うのか……

思わず続きが気になる作品です。
是非とも手にとって読んでみてはいかがでしょうか?