第32話 宝塚記念
町中華で一人で昼飲みしながら知らないおっさんたちと競馬中継を見ていた
イクイノックスつえー!
やっぱイクイノックスすげー!
みんなイクイノックスで大盛り上がり
もちろん俺もイクイノックスを大本命にした
しかし俺は2着にスルーセブンシーズが来て1万円がパーになったという事実に知らないおっさんたちと一緒に盛り上がることができない
みんなイクイノックスですげー盛り上がってるけどスルーセブンシーズ買ってんのかな?
隣の人に聞いてみよう
買ってませんでした
ですよね、ジャスティンパレスかジェラルディーナですよね
くそくそくそ
猫のマルダシ @africa
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。猫のマルダシの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
馬と競馬と競馬場/@kuchisusugu
★10 エッセイ・ノンフィクション 連載中 96話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます