応援コメント

第40話 おれ、幼女。目が覚めたらボス戦だった。5」への応援コメント

  • アデ?オデのドモ゛ダヂゴワレヂャッタ
    ↓純粋な優しさを持ってるけど力が強すぎて人と触れ合えないタイプの怪物と似てる

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私が知能オークのタヌキであることがバレてしまたタヌね。

    そんなオークで醜いたぬきな私ですがクーケン島で過ごし、異世界と大陸、そして愛すべきクーケン島の平和を守ってきました。

    初めは人語を話せない私が皆さんに迷惑をおかけしました。

    オデ、錬金術わからない。

    そんなことを言う私を仲間たちは不審に思うどころか信じてついてきてくれました。

    そして寝取られたボウスくんには新たに思い人を見つけ前に進み出しています。

    そんな彼を見ていると私もタヌキとして人語を理解し、部屋に引き篭もるのはやめようと考えさせられます。

    私はオークでタヌキですが世界を救いました。

    そんな冒険がひと段落し。
    冒険をともにした仲間たちはそれぞれの道を歩み出します。

    いちばんの親友のライザはクーケン島に残るようです。
    私も自分の巣穴に帰ります。
    みんなもそれぞれの道を進み始めました。

    私は森にある自分の巣に帰り、もう彼女の後をついて走れないと思うと木の窪みの中で雨と同じ雫を目からこぼしました。

    こんな雨の日、彼女の太ももに乗って背中を撫でてもらったあの日のことを思い出します。

    ライザはとても優しく、とても芯があり、そしてとてもいい太ももをしていました。

    彼女の太ももの上に乗ることがもうできないと思うと胸がキュッと苦しく締め付けられます。

    そしてその時、私は気づいたのです。
    私はいつも待つことばかりしかして
    来なかったら知能オークのタヌキだったことに。

    オデ、ライザと一緒にイダイ!

    こんな私でもクーケン島の仲間たちは優しく私を迎えてくれたのです。

    そう、だから、私はもう待つのをやめます。
    自分から進み、歩み寄ってみようと思います。

    森の葉を打つ雨の音が止み、雲の切れ間から日差しの光が差し込みます。

    私はまだ水たまりの残る地面を蹴って走り出します。
    また、冒険の日々を過ごすために、私は彼女の元に走り出したのです。







    追伸

    今から失われた伝承と秘密の妖精についての謎を究明してきます。

  • 何言ってんだよ

    かの有名な円堂さんだってボールは友達だって言ってるじょのいこ

    スマホは友達、蹴りましょう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    先生、友達を蹴ったら返事をしてくれなくなりました!
    いつもは返事をくれるのに割れた画面は真っ黒です。
    私はもうどうしたらいいか……

    そんな時、新しい友達のライザが言いました。
    「それならクーケン島に来なよ!」
    私を島に誘ってくれた彼女はとても優しく、そしてとても健康的な太ももをしていました。私は思わずその短パンから溢れんばかりの太ももに目を奪われ、今は彼女と錬金術を学びながら冒険の日々を過ごしています。

    まぁ、時々、ボウスと言う。いちゃもんをつけてくる男の子にいじめられますが、とても充実した日々を送っています。

    たぶん、ボウスくんはライザのことが好きなんでしょう。
    しかし、残念なことにライザは島の外から来たクラウディアに寝取られています。
    ボウスくんの恋が叶うことはないでしょう。

    そんな毎日を過ごしていると。
    あの日、スマホが全てだと思っていた私は大変な思い違いをしていることに気づきました。

    スマホは友達ではありません。
    スマホは機械です。

    その時、まるで現実に戻ったように感じました。

    私はもう、スマホがなくても大丈夫です。

    だって、今はライザが隣にいてくれるから。
    私と彼女たちの冒険はまだ始まったばかりです。
    先生、私は立派な錬金術師になって帰ってきます。

    P.S
    Switchは友達に入りますか?