応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 死も別れもなくなった、理想的な世界だけど、なんだか物悲しさを感じます。ただ、どうして別れが必要なのかを考えると、「情緒が……」としか言えない自分がもどかしいです。
    永遠の別れだったり、一分だけの別れだったりと、この世界には様々な別れがあふれていますが、それが一切なくなれば、「別れって何?」と考えるのも仕方ないですね。「何かをいう機械」というのも、素っ頓狂なようで、ありえる発想なのかもしれません。
    「別れ」と「場所」を組み合わせた、奇妙な質問ですが、別れの無い電脳世界でのSFは予想外でした。「遥か昔の」というタイトルも、時間の流れを感じられてたまらなかったです。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!