応援コメント

第11話 赤月霧夜 (死)」への応援コメント

  • なんとも幻想的な夜の描写が印象的でした!
    しかも、登場人物のほとんどは極悪人なので夜が似合う奴ら。

    首が胴体から離れているのに、家まで帰って、頭巾と一緒にぼとり。
    そこまで気づかないものかと思っていたら、主人公も斬られたとわからぬまま逃げていたとは……。
    霧だと思ったら、自分の首から漏れてくる煙草の煙だった、というのが面白かったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
    何を思ったか時代物に挑戦して某コンクールに送ったのですが、箸にも棒にも紐にもかからないまま散った作品です(ToT)
    幻想的と言ってもらえて、もうそれだけで(この作品で私の目指していたところですので、)感無量です!
    ありがとうございます🙏

  •  何が真相だったのかはわかりませんが、3人が殺されたのは事実。とすると、永井は始めから人外だったとしか・・・。自分がすでに斬られていることにも気づかないのも、人の仕業とは思えません。
     それにしても今回、時代劇スプラッタで来るとは驚きました。相変わらず引き出しの豊富なことで(^_^)。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
    幻想と怪奇がテーマだったのですよ
    なので、ボヤーとした作品にしたのですが、何だか違ったかなと(笑)
    未だに方向を探っております(笑)