第2話

あれから数週間が過ぎた


パンッと手を合わせてるのは

友人、向坂光輝さきさかこうき


「頼む 悠真 このとーりだ」


何をお願いされてるかと言うと

メールで来ていた合コンである


「参加しないぞ」


そこを何とか頼むよ悠真

人数合わせだから軽く話して帰ってくれても構わないからと言うとそれでも駄目だと言う

お前甘い物好きだろ

美味しいケーキ屋紹介するからと言った


ぐぬぬぬっそれをだされたらと思う

はぁ~っと溜め息をついて今日だけだからなと言った

ありがとー悠真と喜ぶ光輝

その代わりちゃんと美味しいケーキ屋紹介してくれよと言うと任せろと言ったのだ


とあるレストランヘと来て合コン開始だ

確か有名な企業もあるから

情報はあって困らない

3対3の合コンで至ってシンプル


飲み物が渡りそれぞれ自己紹介


「アパレル企業に勤めてる遠藤えんどう真梨愛まりあです」


「エンジニアで企画開発部に勤めてる笹木ささき梨香りかで~す」


2人共少し濃い印象だ


海上うがみ瑠樹亜るきあです ◯×会社の経理してます」


ちょっと瑠樹亜しゃっきっとしないさいよと

真梨愛が言った

だってと物凄くおどおどしてる

苦手なのかもなと感じた


「それじゃ俺達男性陣だな 俺は向坂光輝 IT企業に勤めてるよ」


ITと聞いて凄いと言う真梨愛と梨香


「俺は遠野巧とおのたくみ 車の整備会社に勤めてるぜ」


良いよねそう言うのもと言った女子2人


「僕は、飛鷹悠真 大手企業の営業だ」


梨香が大手企業ってまさかあの界隈なら

もしかして×× ですかと言う

そうだよ良くしってるねと言った

だってかなり良い会社とか聞いてるからと言ったのだ


営業と言ってもいろいろな製品を取り扱ってる

勿論営業へクレームとかは日常茶飯事とか

海上があの大手なんて凄いと言った


それぞれ相手をする

光輝は梨香 巧は真梨愛 悠真は瑠樹亜と言う順になった

数分後


「僕はこの後用事があるので先に失礼します」


海上があの連絡先と言った

今日はバタバタしてて携帯持ってきてないんだと言う

それで席を離れたのだ

約束だし問題ない


帰り際光輝が悪かっな後で美味しいケーキ屋

メールにいれとくからと言ったと小声で言った

それを聞いて店をでたのだ

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