忍者は求める 最強を

この作品の特に面白い部分は、ただ俺ツエーではなく、修行描写などもきちんと描いてるところや
戦闘シーンの臨場感だと思います。

少しそれるのですが、多くの人はカンフーキッドって知ってますよね?主人公が師匠に鍛えられて、努力して、強くなるってやつです。

この小説の主人公も自ら最強になるために、様々な修行や戦闘方法の模索をすることで段々と強くなって行きます。読み進めるたびに、自分も一緒に強くなっていく気がして、これがたまらない!

戦闘シーンに関しては、武器をどう扱うのか、
相手がどうなったのかなど、テンポよくかつ
丁寧に描かれているので、読んでいるこっちまで
ドキドキします。

最後に。
読んでみろ、飛ぶぞ!!!