私は過去に数年間、書き上げた小説をプリントしてデータと一緒に応募するという形式で、出版会社さんのコンクールに参加したことが有ります。その時の競争率は400~1000倍程度でした。
Webサイト上で開催されるコンクールは凄いのですね。簡単にエントリーできる分ライバルが増えて、応募総数1万作を超えるのですか……!
そりゃ、傾向と対策をしっかり練らないといけませんね。
公開済みの小説だと評価が頭打ちになるから、新作を発表、そこから毎日更新してフォロワーさんと星を如何に増やせるか。なるほどです。
いつか参加したいと思っていたので、とても参考になりました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
今はおよそのラノベ系コンテストはウェブ応募ができるようになりました。
その分、倍率も跳ね上がり、選考基準もちょっと何だかよく分からなくなりつつありますね(笑)
カクヨムコンは異世界ファンタジー部門がまさに魔境、次いでラブコメがやはり厳しいですね。それ以外ならまだまだねらい目かもしれません。
第9回も12/1より応募開始でしょうから、そこに向けて準備するのが一番ですね。ぜひ応募してみてくださいね。
いろいろなお話を拝読することが出来ました。
ありがとうございます。
1万を超えるエントリーなんですね。
凄い作品数ですね。
編集部さんはこんなに多くの作品を読むことは無理…だから、フォロワー数で判断!というちょっとセコいやり方に打ってでるのでしょうか?
でも、これだけの作品を編集部さんだけで読み切るのは無理ですよねぇ。
素敵な作品が埋もれていくような気がします。コンテストという制限時間を入れないで、ホントに良い作品を編集部さんの目で時間をかけて確かめて欲しい気がしました。
でも、限られた時間内で見つけて頂けるのも縁なんですね。その縁を大事に出来るか出来ないかで、また違った答えが出てくるのですね。
今回もとても勉強になりました。
ありがとうございました。
では、ちょっぴりウトウトして仕事に戻りますね~。
いつも「闇鬼」をお読み頂き、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
朝晩、少し涼しくなってきましたね。
陽気の変わり目、どうぞご自愛ください。
西野 新葉
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
カクヨムコンは年々参加作品数が増えていっています。
中間選考突破のパーセンテージはそこまで大きく変わっていませんが、厳しい競争率なのは確かです。
読者選考って本当にくせものですよね。
公募と異なって、編集者もさすがにこれだけの数は読めません。
だから、数多くの読者に下読みしてもらって足切り、なのですね。まあ、何だかなあと思ってしまいますが。
とはいえ、読者=ニーズでもあるので、手っ取り早い方法ですよね。
出版社はボランティアではないので、書籍化する以上は売らないといけません。そのための一つの目安がフォロワー数になっています。
数多ある作品の中から見つけてもらうのは本当に至難の業ですね。
カクヨムにはまだまだ埋もれた良作があります。
それらの作品が商流に載せられるかどうかはさておき、ですが。
こちらこそ、御作、楽しみに拝読しています。またお伺いしますね。
まだまだ本調子にはほど遠いので、ゆっくり回復させながら日々を過ごしています。
西野さんもどうぞ無理なさらず、穏やかにお過ごしくださいね。