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2023年5月3日 14:09
粋な話じゃござんせんか、と、ちょいと気取ってコメントしとうござりまする。今の時代でしたら、「おとこまえ」と言われるのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。鼈甲の櫛を噛みくだけるほどに、歯が丈夫であってよかったですよね。それでなかったら、歯ぎしりするだけで終わりました。
2023年4月28日 21:44
端女郎だからって、小間物屋なんぞに舐められてたまるか! の心意気(反骨心?)ですね。いや、これは格好いい!
ありがとうございます。にしても、清花は歯が丈夫でよかったですよね。そうでなかったら、櫛に歯が立たず、吉原女郎の意気と張りが台無しになるところです。
2023年2月1日 18:01
おお、格好よろしいなあ。こないなおなごにオカンは憧れまする🎵
小股の切れ上がった江戸前の女、よろしゅうおまっせ。勝ち気で、一途な鉄火肌の女は、海石榴の憧れでもありまする。
2023年2月1日 12:43 編集済
気っぷの良い、粋な江戸小咄の一節でしたね! 次回も、おもしろい話を読ませてください。
温かいお言葉、ありがとうございます。実はショートショートを書いたのは初めてでして。もし大方好評のようでしたら、また書いてみますね。
2023年2月1日 10:45
気風がいいお姉さんですねえ。花の慶次にも出てきそうな。
ありがとうございます。江戸の昔は、遊女も芸者も、舐められては女がすたる稼業でした。で、鉄火肌のお姐さんがゾロゾロいるというわけですが、機会がありましたら、また粋なお姐さんのお話を書かせていただきますね。
2023年2月1日 09:15
まさに江戸女!(*´ω`*)かっこいい!
ありがとうございます。初めて、ショートショートを書いてみました。(短編は苦手で、長編のほうがラクです)もし好評でしたら、またショートショートを書いてみますね。
粋な話じゃござんせんか、と、ちょいと気取ってコメントしとうござりまする。
今の時代でしたら、「おとこまえ」と言われるのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鼈甲の櫛を噛みくだけるほどに、
歯が丈夫であってよかったですよね。
それでなかったら、
歯ぎしりするだけで終わりました。