宅飲みは攻めるべし

1話目からどんだけ空けるん?

って言いたくなるくらい時間空いちゃいました…すみません…


仕切り直しまして、2話目ですが、今回は「宅飲み」がテーマでございます。


正直なところ、好きな相手と2人きりで宅飲みとなれば気合い入りまくりですわ。

どう酔わせてやろうかと躍起になりますよね。


今回紹介させてほしいテクニックは、なんと成功率9割を叩き出しております。(私調べですが)


その前にまずは軽めのテクニックからご紹介させて頂こうかなと。


準備してもらうのは、程よいお酒と細長いお菓子。以上。

いや、ポッキーゲームやんけ。って思ったでしょう?そうなんです、ポッキーゲームです。


ポッキーゲームやろうよ!

なんてセリフはちょっと面白くないなと。


ここは敢えて、無言で相手に圧をかけましょう。

ほら、やれよ。と言わんばかりの圧を。


お菓子を咥えたら相手に無言でアピールすれば大抵の人は渋々食べてくれます。


このポッキーゲームは雰囲気を和ませたり、ちょっといい感じの雰囲気にするのが目的でして、あまりガツガツいくのはおすすめしません。

あ、でも相手が乗り気ならどんどんいっちゃって!

押せる時に押しときましょう。


さてさて、大本命の成功率9割テクニックですが、これはシラフでやるよりほろ酔いでやるくらいが丁度良い。


ここはあなたの演技力が試される…

私は女優…僕は俳優…心で唱えてください。

そして、下心を見せないように、こう相手に言ってほしい


「そういえば知ってる?お酒って口移しで飲むとめちゃくちゃ酔うらしいよ?」


不思議なことに、これ言うとほぼほぼ相手が乗ってくる。え!やってみようよ!みたいになるんです。


これやると当たり前に唇が触れるので、あっさりキスできちゃう。

あとはいい雰囲気に任せるなり、酔ったふりするなり好きにしちゃって…


私自身は成功率10割を叩き出しているので、これはかなり使えるんじゃないかと個人的に思っています。


男女関係なく使えますが、乱用には注意ですよ…


ちなみに、口移しだと酔いやすいなんてのは大嘘です。


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