友
俺の名前は佐藤めぐみ俺は陸さんとめいが映画を見るということで和弘と一緒に見るか話しをしていた
陸さんとめいが見る映画の名前は恋愛REVOLUTION
名前どおり入れ替わりした二人の男女が恋愛していく物語俺は恋愛映画が好きだからみたいと思った
「どうする和弘俺は陸さんと一緒に映画を見てもいいと思うけど」
「たしかに見てもいいけどなだけどわたしがみたいものってバトルだから恋愛が楽しいのかなと思ってさ」
「俺は楽しいと思うけどまぁ感性は人それぞれだもんね分からないよね」
「いやめぐみがみたいなら見てもいいよ」
「いや遠慮しなくていいんだよ」
「遠慮じゃないよ一緒にみたいんだ好きな人と一緒にだから見てくれないか」
「いやそのそれは演技だよね本当は好きじゃないんだよねだって俺たちは偽物だから」
「偽物が本物になってもいいんじゃないかそれにわたしは本当は女になりたいわけじゃないんだよね」
「えっだってずっと女になりたいって言ってたじゃんそれはウソだったの」
「いやそのウソを言いたかったわけじゃなくて君に近づきたくてそれで」
「最低なんで俺に黙っていたんだ俺のことが好きだって言葉も本当のことじゃないだろ」
俺は周りが見ているなか大声で言ってしまうだってウソをつかれていたんだ騙されていたんだ
そう考えて好きだって言葉すらも本当だと思えなくて
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