第1話への応援コメント
何気ない日本の日常風景なのでしょうが、子どもたちは親だけでなく、いろんな人の善意に見守られながら成長しているんですね。
旗振り当番の保護者の皆さん、特に役目ではなくてもそっと見守っている方たち、校門付近で登校指導をされている教員の皆さん、本当にお疲れ様ですと言いたいです。
だからこそ、時々聞こえてくる「子どもたちの声がうるさい」「学校から聞こえてくるチャイムや行事の際の放送がうるさい」などの断絶の声が悲しく思えます。
もちろん改善すべき事態もあるのでしょうが……。
作者からの返信
夏井涼さん
公園で子どもを遊ばせていたら、「うるさい」と苦情が入りました(実話)。
じゃあ、どこで遊べと!?
なんて子どもに不寛容な社会なんだ!
と、思っておりますよ。
でも、反面、ちゃんと見守ってくれている方々もいるのです。
そうやって、社会で見守れるといいなあって思います。
旗振り当番も、もう少し気持ちよく出来るといいのになって思ってもいます。
あれ、低学年の子がいると、難しいんですよね。
子どもを叱らない親はダメだけど、子どもはダメじゃないのです。
見守れる社会でないと、少子化は止まりません。
だって、いつも悪意を持って怒られるだけ、なんて疲れちゃうから。
優しい目が欲しいなあ。
第1話への応援コメント
もうすぐ登校日。
ちょうど旗当番なので、あら、と思って読みました。
そうそう、こんな子いるな~なんて。
他所様の子達も、今朝も無事にここを渡らせないとと思うと、毎回緊張する時間でもあります。
『みんなみんな、いろいろありながらも大きくなりますように』
本当に、そうですよね。
作者からの返信
幸まるさん
旗振り当番、どこでもあるんですね。
旗振り当番、賛否両論あるけれど、わたしは登校してくる子たちを見るのが好きでした。
みんな、かわいいのです。
不思議な行動する子もいるし(笑)。
緊張しますよね、「無事に渡らせよう!」って。
分かります!!
みんな、無事に大きくなって欲しいって、毎回思ってました。