西様の子を持つ母の目線は、いつも一瞬の光を唐突に思い出させてくれます。
懐かしくもあり、今の子等をギューッ！としたい衝動にかられます。
(本当にして笑われますけれど)

素敵な一話、ありがとうございます。

自由と不自由と、長いようで短かった、あの幸福な瞬間を、思い出してつい、泣きそうになってしまいました。
素敵な詩のようなお話を、ありがとうございました。

つぼみの時期は、ほんの刹那。
うっかりしていると、見逃してしまう貴重なものなのかも知れませんね。

今回のお話は、他の作品以上に色彩豊かで、拝読しながらいろんな色が自然に頭の中に思い浮かんできました。

美しく思いました。