第18話、おや?
魔王様との
「レイよ、お前も
「何がですか?」
「……いや、
「?」
良く分からないけど、魔王様が
レインは微妙に
「れー!」
「ん、なあに?」
「れーはずっと、私と
「うん、分かってるよ?僕もレインとずっと
何を言っているのだろう?よく分からない。けど、レインが何か
少し、
「大丈夫だよ。レインを置いて
「…………ぅん」
レインが少し、頬を赤く
僕自身、どうしてか知らないけどずっと
そして、そんな僕達を魔王様は
・・・ ・・・ ・・・
「では、そろそろお前達も帰るにはちょうどいい
「そうですか?ありがとうございます」
ちなみに、現在の時間は丁度夕方。外は日が
魔王様は帰る僕達に幾つか
「では、機会があればまた
「じゃあね、さようなら~!」
「ばいばい」
「じゃ……」
僕とレイン、ミィが
家の中に入ってみる。其処に居たのは、
「おお、帰ってきたか。ずいぶんと
「えっと、どうしたんですか?あ、魔王様から貰った果物がありますが
「うむ、
「あ、そうだったんですか」
邪神のひとも
うん、少し
「はい、どうぞ。ところで、此処に来た
「おお、そうだ。それを言いに来たのだ。実は、お前達を長老に
ドラコさんが言った言葉に、僕達は少なからず
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