第一幕 遭遇―ナインテイル―への応援コメント
まずは、1話目を読んだ感想として。
感想欄に書かれている意見と同じなので、文章については割愛します。
皆さんの意見をしっかりと参考にされると良いかと思います。
三人称視点で描かれているので、緊迫感が伝わりにくいと感じました。
ミステリーなどの淡々とした話なら三人称でもいいと思いますが、主人公のピンチや妖との不思議な出会いをしているのに、説明をされているような気がして辛いです。
あと、一番に僕が感じたことは構成が残念だと思いました。
1話目はその話の顔です。
本で言えば表紙をめくった出だしなので、そこで面白くないなぁ〜と思うと次は読みません。
説明をしたいのはわかるのですが、最初の文章でう〜んってなりました。
本を買ってしまえば読みますが、webでは読みません。
偉そうに聞こえたらすみません。
ですが、勿体無いがたくさんある話だと思ったので、頑張って欲しいです。
作者からの返信
うーん中々に厳しいお言葉。
自分としては上手く次話に引き込めるかなと思いましたが。
スニーカー大賞の総評も考慮しながら再構築を考えたいと思います。
勿体ないと思ってくださったのは嬉しいです。
できれば単行本一冊分(20話)まで見た感想もできればと思います。
感想を書いてもらい、ありがとうございました!
第二十一幕 禍福―バットラック―への応援コメント
読了しました。
うーん…句点が少ないかなと思います。読んでみるとわかると思うのですが、長文は息継ぎする場として「、」を入れると読みやすくなり、リズムも良くなります。
例えば御文を例に↓
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無事先日、病院から家に戻ってきた叶夜は学校の準備をしつつ朝食を食べていた。
本来であるならば数日で退院できるような怪我では無いのであるが、八重による術式によって驚異的な回復が可能となり何とか学校には間に合ったのである。
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「、」を増やすと
無事先日、病院から家に戻ってきた叶夜は、学校の準備をしつつ朝食を食べていた。
本来であるならば、数日で退院できるような怪我では無いのであるが、八重による術式によって、驚異的な回復が可能となり、何とか学校には間に合ったのである。
-----------------------------------
です。
作者からの返信
再びの応援コメントありがとうございます。
句読点は苦手とする課題ですのでそう言った指摘はありがたいです。
第ニ幕 運命―コントラクト―への応援コメント
続き拝見しました。おお、やはり玉藻の前でしたか。ですが玉藻の前の正体を見破った陰陽師は晴明様ではないかと想います。仕える帝が違いまして、晴明さまが生きていた時代の帝は醍醐天皇から一条、三条天皇。
玉藻の前を寵愛した鳥羽上皇とは時代が違うので念のため。
あと会話文ですが会話文の字下げは必要ないとかと。
「…人間。我の美しさに見惚れるのは分かるが礼を言うのが筋というものではないか?」
↓
「…人間。我の美しさに見惚れるのは分かるが礼を言うのが筋というものではないか?」
…です。
作者からの返信
細かな解説ありがとうございます。
あくまでこの世界に於いては清明が見破ったという事になっています。
理由は…物語の核心に触れるのでお答え出来ませんがご忠告感謝いたします。
その他の指摘点も意識していきたいと思います。
二つ纏めての返事となりますがこれからも見てもらえるとありがたいです。
第一幕 遭遇―ナインテイル―への応援コメント
はじめまして。面白そうですね。玉藻というと、玉藻の前の事でしょうか?正式には玉藻の前。
私も気になった点が…
会話文の「」内ですが、最後の「。」は付けないのが基本。
「…何で妖怪同好会なんだよ。」は
「「…何で妖怪同好会なんだよ」となります。
次にロボットの会話文につかう「」は『』です。
続きも読ませていただきます。
第三幕 戦闘―アビリティ―への応援コメント
ツイッターで、お世話になっております。nikobearと申します。
妖怪とロボット、これを組み合わせてしまう発想、面白いですね。
どんな姿か想像するのも楽しいですね。
この先、いろんな形の機体がでてきそうで期待できます♪
作者からの返信
こちらこそお世話になっております!
元の姿そのままを大きくしたような機体もあれば玉藻のように少しいじくったような機体もあるかも?
書く側としても想像しながら書くのは楽しいです!
第三幕 戦闘―アビリティ―への応援コメント
玉藻の前とシンクロする段階ごとにしっぽの数が変わるのですね!
ロボットに九尾要素を落とし込む仕方が面白いです
作者からの返信
最初は元から九本の予定でしたが。
やはり段々と力を付けるのが分かりやすい方がいいと思いまして。
この設定にしました。
感想ありがとうございます。
これからも見続けて貰うと嬉しいです。
誉め言葉だろうと提案だろうと嬉しいです!
編集済
第一幕 遭遇―ナインテイル―への応援コメント
こんばんは。
ツイッターから来ました。
第一幕、面白いです。
あくまでも個人的な感想では、話のテンポも良く、第二幕への引きもいい感じがしました。
ただ少し気になる点も......
1.フリガナが少ないかも。
例えば、【妖】は、この物語の根幹を為す存在だと思うのですが、読み方として、【あやかし】、【よう】、当て字的に【もののけ】等様々な読み方があると思うので、フリガナを振ってみてはいかがでしょう?
ご存知かもしれませんが、【|妖《あやかし》】と記載すると、文中では、【妖】の上に【あやかし】というフリガナを振る事が出来ます。
2.行間が詰まり過ぎかも
文章がぎっちり詰まっていると、スマホ等の媒体で閲覧する読者は目が疲れるかもしれません。
例えば、
その少年に別の教室からやって来た学生が声を掛ける。
「おーい!叶夜(かなや)!授業終わったぞ!」
「…ああ、信二(しんじ)。いつもサンキュ。」
窓を眺めていた少年の名は朧 叶夜、声を掛けたのは佐藤 信二。
みたいに、地の文と会話文との間を1行空けるだけでもぎっちり感が減るかもしれません。
3.第一幕自体が長過ぎるかも。
これも個人の感覚に左右されますが、スマホ等で閲覧する場合、長過ぎると、最後までスクロールする前に力尽きる読者様が出るかもしれません。
1話大体、3,000文字前後が読み易いかも?
あと、これもあくまでも私の個人的感想ですが、あらすじがやや長いかもしれません。
あらすじには、ただ妖の現代での立ち位置、そしてそこに【鉄の器】がどう絡むのかを簡潔に書いた方が、読者様を本文にすんなり誘導出来るかもしれません。個々の妖達については、メインヒロイン的立ち位置の存在がいれば、それを示唆する内容にとどめた方が、あらすじを読んで行く内に力尽きる読者様が出る事を防げるかもしれません。
タイトルとあおり文をお悩みのようですが、【怪機―九尾妖華伝―】、カッコいいし良いタイトルと思いますが、タイトルから内容を連想してもらえるような感じ――別段、長文タイトルにする必要は無い(私自身にブーメランが刺さっているのが見えるかもですが、気にしないで下さい^^;)と思いますが――の方が、読者はとっつきやすく感じるかもです。
あおりは、結構、重要かもしれません。
この物語の根幹を為すであろう部分をサラッと書いてみるのもいいかもです。
例えば、【僕は鉄の器に乗る。彼女と交わした契約の為では無く、僕自身の我儘を貫き通すために!】(すみません、先生がこの物語で考えてらっしゃる設定が分からないので、第一幕、第二幕、第三幕を読んだだけで勝手に考えた妄想アオリです^^;)
みたいな感じで、簡潔にまとめるのもカッコいいかもです。
それだと、【怪機―九尾妖華伝―】をあえて変えなくてもいいかもしれません。
とまあ、つらつら書き連ねてしまいましたが、あくまでも私の個人的感覚なので、ご参考までに。
ではではお互い、カクヨム生活、のんびり楽しんで参りましょう。
作者からの返信
長文でのご意見ありがとうございます!!
フリガナの件そして行間の件、理解しました。
特に行間の件は別の方にも言われていたのでどうすればいいか悩んでいたところです。
各話は出来るだけ書籍化した際にちょうど10話で5万ちょと越えをイメージしてるのですが…少し考えます。
あらすじはコンテストで大体800文字ほどと言うのが多かったもので750文字ぐらいにしましたがヒロインの所は気になっていたので直そうかなと思います。
タイトルは現在ツイッター内でとっているアンケートも参考にしますが現在の結果を踏まえれば今のままにすると思います。
キャッチももう一度考えなおした方がよさそうですね。
貴重なご意見、そして応援コメントありがとうございます。
今後ともこの作品を見てもらえると嬉しいです。
何か他にご意見等あればツイッターかいつのモノでも良いので近況ノートに書いて貰えればアクション出来ると思います。
第一幕 遭遇―ナインテイル―への応援コメント
企画から来ました。
妖怪とロボット……
どっちも美味しいですよね。
どのような話になっていくのか楽しみです
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
これから先も様々な要素が入り混じる予定なので楽しみにしてください!
第五十三幕 感謝―オース―への応援コメント
全体を通して面白かったです。
ただ良い意味でweb小説向きではないかなと思いました。なので一般の公募に応募してみてはどうでしょうか?
気になったのは「」などの書き出しで一マス空けていることなどの細かい部分でしょうか。
それと主人公が戦う理由や目的などがもっと明確にあった方がいいかなと感じました。
作者からの返信
公募で一時選考は突破しましたが、落ちました。
現在改稿中です。
「」については現在の作品は直しているのですが、少し前の作品なので。
主人公の目的については少し考えます。
面白いと言っていただき、ありがとうございました!