第一編の後書き のようなもの

 第一編をお読み頂き本当にありがとうございました。

 毎日投稿で第一編を書き切ることが出来たのは、たくさんの応援、コメント、☆、レビューのおかげです。


 PVが増える度に、応援の通知が来る度に『読んでるから頑張れよ』と応援して頂けている気がして、なんとかここまで頑張ることが出来ました。


 皆さま、本当にありがとうございます。

 投稿してよかったな、と日々しみじみ感じております。


 その中で気になっていたことを順にお伝えさせて頂きたいのですが。

 まず、コメント、レビューですね。


 いろいろなご意見やご感想が頂けて、とても興味深く楽しく拝見させて頂いております。

 ただ、私はネタバレが死ぬほどキライなので、考察コメントに肯定も否定も出来ないのはちょっと心苦しいところです。


 ここ最近は少し余裕が出てきて、まともな(?)お返事を心掛けていたつもりですが、最初の方に考察コメントをして頂いた方には、お礼しか申し上げられず申し訳ございませんでした。

 

 もちろん、読者の皆さまには好きに読んで頂き、好きにコメントして頂きたいのですが、もし今後またお礼しか返せなくても、お察しして頂ければ幸いに思います。


 それにしても、考察系のコメントが書き手としてこれほど嬉しく、また苦悩するものだとは知りませんでした。

 というのも、考察はそこまで読んで下さった感想であると同時に、そこからの展開への期待や恐れが含まれる訳じゃないですか。


 やっぱりそれだけ興味を持って頂けた証でもあると思うので、そういうコメントを残して頂けるとシンプルに嬉しいのですが。

 一方で、肯定も否定も出来ない上に、投稿していない部分だと私からすると後出しジャンケンになるので……嬉しい反面ちょっと悩ましくも感じてしまうんですよね。


 贅沢ですね、本当に贅沢な悩みです。


 よかったらこれからも自由にコメントを残して頂けたら嬉しいです。

 と、コメント乞食しましたが、もちろん、規約に反するものは止めてくださいね。


 規約を確認はしておりませんが、コメントして欲しいと促したのでお願いさせて頂きます。

 私としてはネタバレさえ避けて頂ければ、どんなコメントでも歓迎しております。

 よろしくお願いします。


 なお、本編は皇帝の目を通してしか書けないため、特定のキャラクターの詳しい心理状態の移り変わりは閑話という形で書かせて頂こうか、と考えております。


 既にここへコメントを頂き、皇太子ジルベルトのお話は書く方向で予定しています。

 本編に影響が出ない範囲でしか書けないため、リクエストして頂いても全てに応えられるかは分かりませんが、よろしければ気になるキャラクターをリクエストして頂ければと思います。


 では次に、頂いたレビューを改めて振り返らせて頂こうかと思います。


 一番最初のレビューはmichael_Lさんから頂きました。

 生まれて初めてのレビューだったので、握っていたマウスをくるくると動かしカーソルを暴れさせたのを覚えております。

 ちなみにスクショも撮りました(笑)

 ありがとうございました。


 二番目のレビューはKH20さんから頂きました。

 テンポよく書きたい、そう意識して書き始めた作品だったので、とても嬉しい感想でした。

 想定より長くなったので、ちょっと途中のテンポは気になりますが……。

 誤字脱字も出来るだけ気をつけているつもりですので嬉しかったです。

 ありがとうございました。


 三番目のレビューは夏井涼さんから頂きました。

 ずっとラブコメか恋愛かジャンルで悩みながら書いていたので、ラブコメだと言い切って頂けてホッとしたことは忘れられません。

 当方の名前で誤解を与えてしまったこと、改めてお詫びさせていただきます。

 ありがとうございました。


 四番目のレビューは今見たら消されておりました。

 消された理由は分かりませんが、近況ノートでお礼させて頂いたので内容は覚えております。

 レビューして下さった方、ありがとうございました。


 それで、そのレビューに関連する話を少しだけさせて下さい。

 内容は、読み手の方によっては人物の関係が把握し辛いという内容でした。

 

 まぁそういう人も居るだろうな、とレビューを読んで思いました。

 正直、素人が第三者の校正も校閲も受けず、ぽんぽん上げている作品なので、読者の皆さまに理解の補填をして頂いている自覚はございます。


 理想は頭に描いた世界を、作品を通して皆さまに完璧にお伝えすることですけどね。

 少しずつお伝え出来る精度が高まるように、皆さまの負担を軽く出来るように、技術を高めていければいいなと思います。


 技術不足というと、当初想定していたより一万字以上長くなってしまい、己が未熟さを痛感しております。

 ざっくり五話分多いことになりますね!


 テンポを意識していたはずなのにムダが多かったのかなぁ、とこれから読み直す予定なのですが、既に反省点が見え隠れしていて白目剥きかけています…(笑)


 さすがに大規模な改編は行わないつもりですが、読み直した後に改めて変更点をお知らせする予定です。

 なので、恐らくは読み直して頂く必要はないのではないか、とは思っています。


 なお、それに伴い第二編は最速でも来週の頭かそれ以降の投稿になると思います。

 ご了承ください。


 最後になりますが、改めて当作品をここまで読んで頂き本当にありがとうございました。

 第二編以降も引き続き読んで応援して頂ければ幸いです。


 これからもよろしくお願いします。


 前世はヒグマ より

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