週末のマリーアントワネット編 5 クレイジー Kiss パニック 遊園地 5th

あたし「………」


若林「… ッ ククク そうか… そうなんだ コレはまだ フェザーシードの及ぶ 範疇じゃないって…

そう言う事なんだね ♪ なるほど 実に 面白い 展開じゃないか…」ニヤリ


あたし…?「ッ あ 貴方って… いったい… それに 春日さんに… 今さっき… 何したの?」


若林「見て分かる通りだと思うけど? … いや 意味が 解らないのならそれは キミが まだ 知る必要性の ナイ事なのカモ知れないね ククク この子は… いや

コレも止めておこう… そうだな コレもまだ言う必要がナイ そう言う事なんだ… よ きっと 」フフッ


あたし「………??」… コイツ 一人で勝手にッ!

「じ じゃあ… その… 月城さんのことを何か 知ってるみたいな口振りだったのは? それに あたしのことまで……?」


若林「それもまた杞憂なコトだろう… 彼女は まだ 何も知らないだろうし… どうして 僕がサッカー部に所属しているのか? と言う事でさえ 理解が及ばないんじゃないカナ?憶測の範疇では ね ッ……」


あたし「……… ッ…」 ウゥ・・・


脳ミソ(ウゥ・・・……ッ … ムニャ …むにゃ … ふぁぁぁぁ〜 良く寝た ウゥ・・・ ん? キョロキョロ ? チョット あたしちゃん! 何か 状況が 僕には分からないんだけど?)


うん 起きたみたいだね… 脳ミソ あたしにも全然 説明できなくて… 理解は追いついてない感じだよ


脳ミソ(…ふむふむ それじゃ どうにもならないね… で コイツって サッカー部の奴の1人だよね? あと 春日ちゃんは… 様子がおかしい… ? )


そうだね… そんな感じだね


脳ミソ(ジーィ… う〜ん チョット待ってよ 何か コイツ 僕は 前に何処かで 見たことある気がするんだけど…)


え? 今日以外で!それがホントなら いつ どこで?


脳ミソ(え 〜 ッと… ウ~ン …… ポクポクポクポク チーン そうだ! 春日ちゃんと一緒に 食堂でゴハン食べてた… その日じゃない かな? 僕の記憶では 確か…

そうだった思うよ)


… いつだ? 春日さんと… 一緒に …ザッ…に… ザッ… 先週の月曜日だった… か? … いや… ザッ… その日は確か… 本田さんと… ザッ … 痛っ


脳ミソ( あたしちゃん… 大丈夫? とりあえず

コイツは M以上に ヤバい奴だってコトは わかるよ

… なんせ男のくせに… 女子トイレに入って行くようなヤツだからね… 高校生男子全員の憧れる 夢の国に コ コイツは… たった1人で 踏み込んだんだ! 絶対 間違えようのない そう 究極変態!それに違いな


若林「黙って聞いてれば さっきから コイツとか

変態とか 酷い言われようだね 」


!!?


脳ミソ(……)


………


若林「…少し口が滑ってしまったか キミ達の会話が面白くて つい話しに割り込みたくなる 僕の悪い癖が出てしまったようだね ( -言- )ククク …まあ済んだことを気にしても 仕方のないコトだし コレからのコトを少しだけ考えようかな?」


あたし「… 貴方には私の考えが 解る? そう言うこと… なんじゃ ないの… 今の発言は?」


若林「流石イマジネイトと言うべきなのか 察しは良いけど… 根本の前提が違うよ 別の事象に対して さっきの質問の投げかけと その答えが正しいの判断を下す場合に 誰をその議長に仕立て上げるつもりなんだい キミは?」


…… …


若林「… 少し 理解を急ぎ過ぎたか… では憶えておくとイイよ 僕がフェザーシードと呼んだ存在… そして アンダーサーティー… それとサテライト… あそれと…… っと 流石にこの量は今のキミでは まだ留めているのに 情報の数が多過ぎるね と言う訳で話はココまでとしようじゃないか… 取り敢えず打ち止めとしてね」


あたし「……」

脳ミソ(……)


若林「じゃあ さっきの続きと いこうか」ククク


執筆 途中

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ゼロの概念より あたしは 全ての矛盾を塗り潰す(2nd シーズン 〜逆境の因果律率〜 改変編) すみか@小説家 @a48924892A

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