週末のマリーアントワネット編 2 クレイジー KISS パニック 遊園地 2nd


ドスニーランド (遊園地の敷地)前


春日「わーい 到着♪ ヨシ(๑و•̀ω•́)و まずはビックリ ドス スペシャル マウンテンだぁ! あのドスが飛んでくる感じのCM映像が 私的に刺さって ズキュン

もう それが凄く堪らないんだよね〜🎶 ヨシ!では いざ 出陣〜」♬三(๑˃̵ᴗ˂̵) ♪

青木「おい 春日 焦るなッ 早まるんじゃない まだ 中にも 入ってない からな 」グイッと 首根っこ捕まれる

春日「だよね 」てへ


ハハハハハ


とりあえず ハの声の 効果音は 挟んでおいたよ

作者が


脳ミソ(あたしちゃん 作品には あまり 作者の名前とか登場させないでよね この作品の〝素敵な物語 〟の イメージがブチ壊しに なっちゃう 恐れが あるんだからねッ そこんとこ忘れないで )


うん 知ってる でも既に もうコノ作品 完全に ぶっ壊れちゃってる感あるし 全然の まったく

大丈夫 ジョブ


青木「とりあえず ほら 全員の1日フリーパス券

皆んな 取りにきて 持ってけ」

山本「え? チョット待ってて 今お金出すから」焦

青木?「何 言ってんだ 今日は俺が お前ら 誘ったんだから 俺の奢りに 決まってんだろ? サッカー部

全員分 込みで」

山本「え?」

春日「あれ? 言ってなかったっけ…… ?

あたし「……」チョイ そんなの メールで 言ってないし 一言も 聞いてもないよ 春日さん(連絡係)…

山本「………」春日さんを 見つめて ジト目

春日「… 2人共 ごめん… 汗 ウルウル シュン

青木「… まあ そう言う訳だ 皆んな 各自で 持って来た お金や お小遣いは 食事や お土産代にでも あてて 使ってくれたら いい」ニカ「来れなかった

ヤツらのパスは 勿体ないから また 返金できる分

だけ 回収しとくわ」


流石 お金持ちの ブルジョア 親の お金かもしれないけど スケールが一般人の 感覚の それとは違う


春日「私は これで ドスニー王に なる!」キュン

山本「ありがとう 青木くん…」テレ

あたし「わーい 青木くん だ… ありがとう」♪

3年G「青木 すまんな だが この券は 有り難く使わせて 貰おう クックク」ニヤリ

2年D「流石 ココロの友よ」good

2年M「青木さま〜 踏んでーッ! もう どうにでもして〜 ッ」ハァハァハァ

1年S「先輩 ゴチで〜す」♪

若林「青木先輩 ありがとーございます」

月城「青木先輩 ありがとうございます」


アブナイ 金目のモノに 釣られて 大好きを 軽く口に してしまいそうに なってたw 貧乏性な あたし


脳ミソ(あたしちゃん 男は みんな オオカミさん

だからね 軽はずみな 発言は ホント 気をつけてよ

ねッ ヤツら直ぐに 勘違いしちゃうんだから!)


うん なんとなく 知ってる

とりあえず Mは危険 要注意 と (( _φ(-ω-)カキカキ


青木「さて 行くか」

他 皆んな「「 おー 」うむ」うん」はい 」わかった」だね」踏んでーッ」」

ゴチャゴチャ


───


ドスニーランド (遊園地の敷地)園内


サッカー部 3年 G主将「コレから 遊園地を 周る訳だが 他のお客さんの迷惑に なり過ぎない程度に

はしゃげよ! あと乗り物やアトラクションの順番待ちなど あるから ここで何人かグループ分けを

したいと思うのだが 」チラチラチラチラ


脳ミソ美少年(そんなことを しても 無駄だ!!

G《ザメク》よ!僕には見えている たとえ Mには通用しなくとも… やりたい事 と やるべき事が

一致した その時!僕には 世界の声が 聞こえる!

伴奏 チャ ラララ ♪ ららララ〜 ♪ ラ…♪ … 揺れ動いた ふたり〜の鼓動 触れた時♪ ねぇ〜 今 誰を

想っているの〜? ガラス越しに眺めた♪ その切ない 横顔…♪ 伴奏 音楽まだ バックで流れ中 ♪あたしちゃん 月城ちゃん 茜ちゃん 歩ちゃんは 絶対に

誰にも渡さない 全て全部! 僕の モノだーーッ!

潔く カッコ良く 生きて行こう… (脳ミソ革命)

自由に舞う花の ように〜♪ たとえ2人離れ離れに

な〜ッ ても … take make revolution ♪

あたしちゃん イクよ! 世界を 革命する力をーッ!

くぉぉおおお! 豪快 銀河 ☆ ノウ アターック ☆

ボシュン )


ジト目… おい 今日なん回目だ? そう言う長い技でチラ撃ち落とすのは… もうコレで気は済んだか?


脳ミソ美少年(気が済んだって言ったらウソになるのかな? でも やり切った感は凄くあるね)キラン


それは よう ござんしたね …


G先輩「えーっ今 少し 考えてみたが まず女子の

人数が4人男子が6人 そして一応 名目上で 今日は

サッカー部員の交流会を目的とした オリエンテーリングだ まあ人数が少ないと何かトラブルが 発生した場合は対処し辛くなる この可能性などを 考慮して 男子3人 女子2人 の各5人の 2グループで この遊園地を 行動し 周ろうと思うのだが 何か異論の ある者は いるか?」


青木「G先輩 オレは異論ないッス 流石GKの視野の広い目 そして ウチの生徒会長に次ぐ 学年2位の成績! その博識な 頭脳が間違える なんてこと まず

ないッスからね」


G「青木 嬉しいが そう褒めてくれるな 俺もまだまだ若輩者のピヨピヨの雛ちゃんだ 世の中は 広い

上には上がいる 井の中の蛙大海を知らずでは いけない! その事を 常に意識して おけよ 」


青木「うッす 勉強になります」


何!この ゴ… G先輩が学年2位の成績だと!ウチの学校は大丈夫なのか? など少し心配していたら


脳ミソ(あたしちゃん 人を見た目だけで 判断しちゃいけないよ ジェンダー問題とか色々あるでしょ)


ごもっとも


脳ミソ(それに G《ゴリラ》だって一応 生きてるんだ 暖かな眼差しで 見守ってやらないと 何か1つくらいは取り柄ないと可哀想でならないよ ケタケタケタケタw )


やっぱり すぐ 手の平返してきたな コイツは


ゴリ先輩「グループ分けは 俺と青木を各グループ

リーダーとして …カチャカチャ カチャ… 青木グループに

男子は2年D 1年S 女子は山本嬢 と 月城 」

「俺のグループが 男子2年M 1年若林 女子が 春日嬢 と明石嬢 この様な形で どうだろうか?」

青木「異論は ないッす」

春日「え〜 私 青木くんの方が良かったかもー」

青木「まあ そう言ってもらえるのは 嬉しいけど

全員の意見を聞いて グループ決めしてたら 個人の意見で分かれて 時間取られるだろ?遊べる時間が減るぜ」

春日「まあ ね 明石さんも一緒だし こっちのグループでも 女子会話とか その辺は しやすいだろうし」

青木「だろ お昼や お土産買ったり で また一緒になるタイミングあるから また その時に だな」

G先輩「色々と 勝手に 決めてしまって 申し訳ない

春日嬢 」すまぬ

春日「いえ そんな 謝らないで ください 人数が

多いと やっぱり全員の意見とか 纏まり にくいですから グッジョブな 采配でもあると 今は思えますし ココで 話ししてても 時間が減るだけですもんね」

G先輩「おーッ 春日嬢 なんと お優しい お言葉

御心遣い この不束者G 心から 感謝いたしまする」

目を閉じて 何か 涙流してるね…


でも これで G先輩は なんだかんだ 紳士的な人?で配慮 気配りの出来る 優しい人なのは はっきりと 伝わった

Mが一緒なのは 少し解せないけど 人を偏見の目で見ちゃいけないよね 脳ミソ?


脳ミソ(あたしちゃん… アイツだけは別格だから

…気をつけて… あと僕は 今日を楽しみしてて 昨日あんまり寝てないんだ… zz それに前半で力を使い過ぎちゃってて…もう…zz だから これから少し… 眠らせてもらうよ zz ただ 何かあれば 脳を 絞り

出して でも 僕を呼ぶんだよ いい… ね…… zz )


うん わかった 脳ミソありがとう ♪

お前のことは 忘れないからね 永遠におやすみ


そんな こんなで あたし達は 二手に分かれて

遊園地を 周ることとなっ た


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