週末のマリーアントワネット編 3 クレイジー Kiss パニック 遊園地 3rd


青木グループ


2年D「青木リーダー まず どの アトラクションから 攻めてイクとか もうプラン考えたか?」


青木「悪りぃ オレはG先輩と違って参謀役としてのリーダーシップとかは 無理だわ」


D「だろうなw で コレからどうするんだよ」

青木「そうだな まず 皆んなの意見を参考にして

この後のプランを考えたいし レディーファースト? ってことで 先ず女子2人 何か希望のアトラクションや行きたい場所とか 意見あるか?」チラ


月城「いえ 私は特にコレと言った希望は無いので 全て青木先輩と皆さんに任せします チラ… あと山本先輩 も意見を求められていますので…」ムギュ むぎゅ… ムギュ( -ω(ω-⸝⸝ )heart

山本「ぐへへへへ」涎 (*´﹃`*)

月城「……あの 返答を…」


彼女は いつまで ワタシの顔に胸を押し当てくれば気が済むのだろうか?


作者『コッチのグループは あたしちゃん&脳ミソ

が居ないから 視点と脳内会話とか月城ちゃん担当ヨロシクね (・ω<)>☆』キラン


月城「…… …」

この作者め…


山本「え? あ 青木くんゴメンね 私の意見だったね う〜ん アユ…春日さんの ビックリドス スペシャルマウンテンへの あの情熱 あの揺らぎない決意から最初に並ぶのは確実!もし一緒の場所に行くのならグループで二手に別れて 混雑を避ける意味合いも無くなるし ココはドススペ 以外を選ぶのが得策! そして ドススペと 並ぶ人気 アトラクションを選択するなら やっぱり ドストライク トリプル コースターじゃないかな? どおかな?」照れ


この女… 私に腕羽交い締めを決めながら

心ココに在らず? と思わせながらも 他の話も何気に聞いていて 自分の考えと意見を見事に提示してきた… 以外にあなどれない… むぎゅ ムギュ ムギュ


月城「……」


青木「そうか フムフム それじゃ 山本の提案に乗っからせて貰おうと 思うけど 皆んな どうだ?」チラチラ


1年S「ボクや月城さんは後輩の立場でもあるんで先輩達の意見を優先してもらって全然 大丈夫ッすから」


2年D「俺も山本さんの意見に賛同はしても反論も反発する意思などハナから持ち合わせていないぜ」


青木「そうか♪ それじゃ まず最初は ドストライク トリプル コースターで決定だな」ニカ



───


ドストリに向かう 道中


何とか彼女の腕を振り解く手段は ナイのだろうか… ? ワタシは暫し思案を巡らせる


まず身体的に振り解くことは容易なコト

しかし 理由付けナシで それを実行行使するコト

は彼女に対して不快な想いや疎外感を与えてしまう

その可能性が高い … 然程にも それを気にする必要性もナイのかもしれないけど…


そもそも 今日の私の目的は 明石さんと若林の接触での危険性 そして その可能性を懸念し考えた結果

の今の経緯に至る 今回のイレギュラー要因は Gの下したグループ分けの所業で 2人の行動を視界から監視するコトの出来ない 今現在


でも フェザーの力を使えば イレギュラー それに対する懸念は補える のだけど… しかし それが その場に与える影響を考慮しなくては 無闇に行使するコトのできない言わば禁じ手だとも 取れる手段の一つで ムギュ ムギュ ムギュ …いつまで続く この地獄…




執筆 途中 カクφ(・ω・*)ヨム



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