真夏の夜のオレへの応援コメント
いやぁ、その最後の方の日の揺らぎに癒されるって分かります。やっぱり人間も元々は自然物ですからね。そういうのに心をほぐされるんでしょうね。
小さな出来事で、本当に何事も無い日常のような話ですが、書き方が緻密で穏やかなのですごく物語の世界の没入して共感してしまいました。
ちょっと、芥川の「トロッコ」も連想できました。
真夏の夜のオレへの応援コメント
つむぎ様、おはようございます😊
小学生6年生のオレは夏休みのさなかフッと取り残されたような不安に襲われてしまったのですね。
お盆に行ったじいちゃんちでのBBQやテントの中、採り立ての真っ赤なスイカ。
それらがオレに元気をくれたようですね。
よき経験でしたね。
作者からの返信
この美のこ様
こちらにもコメントをありがとうございます!
そうなんです。
「オレ」はなんだかエアポケットに落ち込んだように、ふいに不安になってしまったのです。
でもじいちゃんの非日常のイベントで、元気がもらえて良かったです。
きっとのこ様のところのお孫さんたちも、日常でふっと何か落ち込むことがあっても、のこ様のおうちでいつもと違う経験をしていると復活出来たりしているのかなと思います。
お星様もありがとうございました!
真夏の夜のオレへの応援コメント
規則正しい生活って大事なんですね。
自由も、最初は嬉しいようで… 主体性がないと無味なものになってしまいますからね。
1時間に1本の踏切の音……
田舎だと、数km先でも聞こえちゃうんですよね。間に田んぼしかないから。(キライじゃないです♪)
作者からの返信
結音(Yuine)様
コメントをありがとうございます!
学校というメトロノームがなくなって生活のリズムが崩れてしまったとき、どうしていいかわからなくなる子どもっていますよね。
そんな子も非日常でエネルギーをもらえたりするんじゃないかなと思いました。
結音(Yuine)様のあたりも、電車や踏切の音が響くのですね!
うちも外にいるとよーく聞こえます。
線路は田んぼの向こうの川のまだ向こうなんですけどね( *´艸`)
真夏の夜のオレへの応援コメント
小学六年生、もう不安定な年頃だと思います。
日常は学校で友達と楽しく騒いだり、宿題の文句を言ったり、行事ごとで時間は飛ぶように過ぎていきますが、どーんと自由時間で満たされた夏休み。
おかしいな、と何か自分の中で狂う感じがあるのではないでしょうか。
今の子供達は何でも与えられるけれど、何もかもしっかり掴ませてもらえないから…。
主人公が、日常と切り離されて息が出来るようになって良かったです。
とてもとてもそう思いました。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
幸まる様
コメントと素敵なレビューをありがとうございます!
学校というメトロノームがなくなって、どうリズムを刻んだらいいか子どもたちも悩むのではないかと思います。
ここぞとばかり元気になる子どももいれば、悩んでいることすら気づけないまま意欲をなくしてしまう子どももいるでしょう。
そうですよね。
>今の子供達は何でも与えられるけれど、何もかもしっかり掴ませてもらえないから…。
本当にその通りだと思います!
「おかしいな」のまま新学期を迎える子どもたちが一人でも減りますように!と思います。
真夏の夜のオレへの応援コメント
小烏さん
この度は『真夏・夜』企画にご参加くださり誠にありがとうございます。
主人公の少年の気持ち、よく分かります。
子供の頃の夏休みってなんだか無目的で、毎日毎日がほとんど刺激もなくのんべんだらりと過ぎていって、気がつくと自分何してんだろうって思えてくるんですよね。
本当は友達と外で真っ黒になって遊んだり、スポーツなんかに打ち込めるといいんですけど、最近は猛暑で子供といえど真昼に外をうろつけるものでもないし、友達と遊ぶのももっぱらゲームばかりみたいですのでだんだん気力も消え失せていってしまう。
だから彼にとって田舎での一夜は良いカンフル剤になったのでしょう。
テントから父と見上げる夜空。
街灯に打ち消されそうな星空でもそれはいつまでも心に残ると思います。
彼が元気を取り戻して良かった。
そして残りの夏が彼にとってキラキラしたものになればいいなと願わずにはいられません。
とっても気持ちのいいお話でした。
読ませていただいて感謝です。
作者からの返信
那智 風太郎様
この度は素敵な自主企画を立ち上げてくださって、ありがとうございます。
主人公の気持ちをわかってくださってありがとうございます!
きっと理由なんかなくて、自分でもどうしようもなくて、だんだん心よりがぺちゃんこになっちゃうんですよね。
特に今の子どもたちは、塾やら習い事、トモダチとのつきあい方。イロイロ心を磨り減らす事も多いんじゃないかなと思います。
日常を離れて、息抜きのできる「じいちゃんち」で、「オレ」は深呼吸できました。
きっとこのあとは、またいつものように元気に過ごしたと思います。
読んでくださってありがとうございました!
お星様もありがとうございます!
真夏の夜のオレへの応援コメント
ずっと家で単調な生活をしていると……わかります。人間はやっぱり緑や火や星空を心の奥底で望んでいるんじゃないかなーって。
私も夏には海に行きたいです。泳げないけど。
貝殻拾って過ごすのです。潮騒だけが聞こえる空間で。
そんなひと夏の経験、誰にでも必要だよなあ~って思えました^^
作者からの返信
鐘古こよみ様
コメントをありがとうございました!
返信が遅くなりました。
まさに夏休み突入ですね。
まだまだお休みが楽しい時期だと思います。
でも毎日お休みで、学校というメトロノームがなくなると、だんだん生活のリズムが刻めなくなる人も出てくると思うのです。
こういうときは何も考えずに自然の中に飛び込むのもいいですよね。
鐘古様は海で貝殻集めですか。
いいですね!
潮騒と波の動き、潮風と海に映る光。
心が穏やかになれそうです。
潮騒ってなんであんなに落ち着くのでしょうね。
川のせせらぎも好きなのですが、潮騒も癒されます。
この夏も猛暑で、海に行くにも準備万端でないと危ないそうですが、貝殻を集めに海に行けるといいですね。
編集済
真夏の夜のオレへの応援コメント
]_・)夏バテというか
熱中症だな………………
冷房効いてても水分と塩分不足にはなるんだぞ
]_・)百均に火吹き棒、あるのか………………いいな………………←お風呂は燃し木風呂
………………………………………………………………
え?一回沸かしたら、夜中でも入れるし、なんなら、夏場なら、次の日の朝でも普通に入れるよ?
(゚_゚ )火力の差?
作者からの返信
kuwanyan様
コメントをありがとうございました!
返信が遅くなりました。
室内での熱中症は案外おおいにみたいですね。
こまめな水分補給を!
100均の火吹き竹は、お風呂には弱いかもしれません。
本当にストローサイズなのです。
kuwanyan様のところは薪風呂なのですね。
うちも2年ほど前まで薪風呂でした。
お風呂を沸かすのが大変ですが、冬場の温まり方はガス風呂とは比べ物になりませんよね。
ただ、人数がいると何度か沸かし直ししないといけない。
あれが大変でした。
編集済
真夏の夜のオレへの応援コメント
なんでしょうね? 夏休み鬱みたいな。
所謂「家族で過ごす夏休み」を、やってないからなのかな?
私もお盆って特別でしたよ。
それまでどんなに部活してても勉強してても、なんていうか、ずーっと休みでメリハリがなくて。
でも、お盆のイベントは、毎年海か山へキャンプだったんです。叔父叔母従兄弟たちも一緒に15人くらいで。
それが終わったら、よし、宿題頑張るか。
って切り替えができたように思います。
そんな感じなのかな〜、とも思いました。
じいちゃんちの庭でテント。
素敵ですね(*^^*)
作者からの返信
緋雪様
早速おいでくださって、ありがとうございます!
そうそう!
夏休みのうつみたいな感じです。
夏休みで学校がお休みになると、リズムがおかしくなってしまうんですよね。
緋雪さんの実家のお盆は賑やかだったんですね!
それだけ大人数で山や海でわいわいできたら、楽しくて満足しそうです。
「オレ」もじいちゃんでチョッとばかり非日常を楽しんで、気持ちの切り替えが出来たんだと思います。
コメントとお星様もありがとうございました!
おやすみなさい!
真夏の夜のオレへの応援コメント
大人になって夏休みのありがたみが身に沁みます。あの気だるさまでもが夏休みの楽しさなんだなと。
作者からの返信
関川 二尋様
コメントをありがとうございます!
そうなんですよねぇ。
大人には夏休みってないんですよね。
盆休みもお盆のための休日なのでなんやかやイベントかあって「休み」ではないんですものね。
学生にだけ与えられた特権です。
お星様もありがとうございました!