第9話 やあ!

やあ!こんにちわそれにしても少年の人生、使命は15歳からが本番だけど正直それまでの5年間は特に面白くもないんだよ。

だから一回他の人の物語にしようかなと思ってるんだ。

いい考えだろ?

でも問題は誰にするかなんだよね。

少年とある程度早い段階で出会うのとかつあんまり死なないである程度の重要な人間が最低条件だからなー誰にしよっか。

ルアでもいいんだが彼女は…ちょっと…ねえ。

と、ともかく他の人がいいんだけどなかなかいないんだよねー。

少年人嫌いだし今だって嫌いなのに無理してるしまあ少年使命があるからしょうがないんだけどね。

そうそう5年で少年が何するか気になるかもしれないから簡単に言っとくね。

まず1年目では父親に誘われて初めての狩りをするんだその時に命の尊さをうん全然学んでないよなぜかって?そんなん殺すことに躊躇いがないからさそれに少年は人、殺してるからまあそんな感じかなそれで女神から貰ったケルベロスを試すため定期的行くようになるって感じ後ケルベロスの名前はエリーニュスって言うらしいあんな見た目で実は女の子だってやっぱり世の中見た目で判断しちゃダメだね。

2、3年目は特に何もなかった。

4年目では森で少年は恐れられる程度には狩ってたある程度強くなったてことぐらいかな。

こんくらいで5年目はまだもうちょい後でってことで。

にしても誰かいたっけな。

うーーん?彼?いや彼女のでもいいかもなうんよし彼女で行こう。

うん?僕についてだって?確かになんか名前があった方がいいよね。

よしじゃあ【知っている者アンノウン

と読んでくれて。

ん?矛盾しているって?気にしない気にしない。

よしじゃあこの話はどかしてさあ彼女のいや彼女じゃ誰か分かりずらいよな彼女の名はナイア

元奴隷少女で現クロノスと同じくらいの年齢で10歳くらいだね。

そんなナイアの話をして行こう。

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