3.Frühlingslied(春の歌)
"Frühlingslied "
Es brechen im schallenden Reigen
Die Frühlingsstimmen los,
Sie können's nicht länger verschweigen,
Die Wonne ist gar zu groß!
Wohin,sie ahnen es selber kaum,
Es rührt sie ein alter,ein süßer Traum!
Die Knospen schwellen und glühen
Und drängen sich an das Licht,
Und warten in sehnendem Blühen,
Daß liebende Hand sie bricht.
Wohin,sie ahnen es selber kaum,
Es rührt sie ein alter,ein süßer Traum!
Und Frühlingsgeister,sie steigen
Hinab in der Menschen Brust,
Und regen da drinnen den Reigen
Der ew'gen Jugendlust.
Wohin,wir ahnen es selber kaum,
Es rührt uns ein alter,ein süßer Traum!
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"春の歌"
鳴り響く輪舞の中を突破し
春の声を放つ
これ以上長く黙っていることはできない
至福が大きすぎる
どこへ向かうか自身でほとんど予測できない
古く、甘い夢が突き動かす!
蕾が膨らんで萌え立つ
そして光に向かって押し出し
憧れに満ちた花の中で待っている
そして愛情深い手に摘まれる
どこへ向かうか自身でほとんど予測できない
古く、甘い夢が突き動かす!
そして春の精霊たちは舞い上がる
人々の胸元へ
そしてその中で輪舞を舞う
永遠の若さを喜び
どこへ向かうか自身でほとんど予測できない
古く、甘い夢が私たちを突き動かす!
※Komponist;Jakob Ludwig Felix Mendelssohn
(作曲家;ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン)
※Dichter;Karl Klingemann(詩人;カール・クリンゲマン)
6 Songs, Op. 34: No. 3, Frühlingslied, MWV K89
https://www.youtube.com/watch?v=6-OGWQlV3L8
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