不気味な蛇の印は、まるでこの先に起こる何か不吉な出来事の予兆のようで、想像力をかき立てられました。森で育ったシャロンウィンは、おそらくこういった魔力を感知する野生の勘を持っているのでしょうが、一方で警戒心が薄いがゆえについ触ってしまったのでしょうか。

　シャロンウィンにとって城の中の生活は窮屈に感じられるようですね。ずっと自然の中で自由に過ごしてきた彼女からすれば、城での暮らしは息苦しいものなのかもしれません。窓から外に出て、小鳥を追いかけ回したりリンゴの木に登ったりと、少しでも野生に触れたいという気持ちが伝わってきました。

　更新されたんですね。安心いたしました。応援しています！

企画から来ました、蘇芳と申します。

お題を考えて頂きたい、ということでしたので、
お題を考えながら読んでいましたが、気づけば普通に主人公に感情移入していました。

素敵な作品ですね。これから読んでいきます。

アリステリアと申します。
企画から参りました。企画、ありがとうございます。

主人公は万能のようですが、慣れない場所に来ると寂しさというのもあるのですね。
感情移入しやすいと思いました。

更新頑張ってください！