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第1話への応援コメント
大学生の頃、電車通学をしていたことを思い出します。
特にドラマチックな出会いはありませんでしたが、いつも見かける人がいないと「風邪でも引いたのかな?」などと、要らぬ心配をしたりして……。
自動車通勤するようになっても、同じようなことが案外ありました。
バスの停留所にいつも並んでいるおばあちゃんとか、信号待ちで同じ車の後ろにならんだりとか。
思い返してみると、通勤通学の時間って割と特別な雰囲気があるもんですね。
作者からの返信
夏井涼さん
日常はドラマチックな出会いはないと思うのです。
でも、ちょっとした出来事があって、今回の「手袋」もそれです。
「いつも見かけるひと」って、風景の一部になっているけれど、
でもそれは心温まることのように思います。
通勤通学って、特別な雰囲気があると思います。
日々、ちょっとしたあたたかいことがありますように
って思っています。
第1話への応援コメント
西しまこ様の話はいつも私自身の体験のように感じます
(実際に体験した事がある訳では無いのですが、その場にいるような感覚になれます)
きっと、読み手の数だけ「朝陽が家々をオレンジ色に染め、世界をくっきりとさせていく」情景があるんだろうな。
上手く伝えられませんが、朝の寒さや眩しさ、暖かさを感じました。
作者からの返信
ろくろわさん
「その場にいるような感覚になれます」とのコメント、
とても嬉しく思います。
誰にでもあるような、大きな出来事のない日常を書きたいのが
ショートショートなので。
今は冬なので、どうしても寒い感じの雰囲気になります。
季節が影響します。
日常生活って、びっくりするようなことはほとんど起こらない。
でも、一日いちにちは、とても尊い。
なんでもない一日が大切だなあ、と思います。
第1話への応援コメント
何気ない日常のなかの、ほんわかとしたひととき。
西さんのお話は優しくていいですね。
気持ちが荒んでるときに読みたい……
絶対癒される(≧▽≦)
(星二つなのは長さのせいなので、気にしないでください)
作者からの返信
陽咲乃さん
ときどき恨みのこもった話があるのでご注意を!(汗)
作品紹介のところにあるので、大丈夫かな。
星に関してはね、ほんとうに気にしていないのです。
読んでもらえるだけで嬉しいので。
ショートショートの人気ランキングを自分の中でやっていて
自分が好きなものと、みなさんの好みとが違っておもしろい~
という感じで見ています。
読んでくださって、コメントまでくれてありがとうございます!