第12話　書いてると面白いのかわからなくなる

　自分が書いた物を自分が面白いと思わないとダメというのがありますが、書いてる時は集中しているせいか客観視出来ないです。

　書き終えて、読み返しても誤字脱字チェックしてもその段階ではちゃんとはわからない。

　かなり時間をおいて誤字脱字チェックを行ってようやくそれが面白いかどうかわかるのが私です。

　結構小説ってハイリスクだなっていつも思ってます。

　物語を連載形式で投稿していると、追ってくれている人がすぐに読みに来てくれるのですが、正直つまらなかったら申し訳ないなと思っています。自分が面白いかどうか確信が持てていない状態で出してる罪悪感があります。でも、pvが少しでないとやる気が出ないという承認欲求がきっとあるので困ったちゃん状態です。


　とりあえず、今回のコンテスト作品は早めに完成させて見直ししまくるぞ！



現在の進行度合い:7話分(11550文字程)

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