第13話 流行り作品とニッチ作品の共通点
ずっとカクヨムコンの作品にそんなに触れないで毎日投稿してすみませんね。こんなことを考えながら書いてるって思って頂ければ幸いです。
カクヨムしかりWeb小説界隈しかり、読者に受ける流行り作品と性癖全開のニッチ作品があると思います。
読者を楽しませるのか、作者が楽しむのかという違いでしょうか?
書籍化した作者さんのTwitterで
「アマチュアがやっていることはオ○ニーで、自分たちがやっていることは読者を楽しませるセ○クスだ!」
と豪語していたので言葉を借りると、
流行物がセ○クス作品。
ニッチがオ○ニー作品。
がこの世の中にあるということですね。
まったくこれを考えた人はドヘンタイですね! フゥーフゥー!
受け入れやすいかそうでないかという所の違いだと思いますが、偏食家読者の意見として、それは作品のエッセンスの違いであって一番重要なのはそこではない気がします。
前回オムニバス形式が苦手と言っていましたが、読んだり観きったりした作品も沢山あります。苦手分野だけど楽しめる作品もあるというのは知っています。
そういった作品の共通点として、読みやすいわかりやすいという点が読者の読む読まないの一番の根幹じゃないかなと思っています。
伝えたいことをちゃんと共有できる能力、正直それがわかっていないけど受けているという作品もあるので、それは流行り作品の大きな弱点で落とし穴なんだと思います。
ちゃんと皆さんは読まれるということを意識していますか?
私はここでいうオ○ニーマスターな作品の作者ですが、添削は基本ここを重視して治しています。
こういう意識を持ってやっていても足りていないので読みやすい作品の追及は果てしないものなんだと思います。
でも、読みやすさは才能じゃなくて時間をかけるだけ誰でも洗練出来ると思います。
セ○クスやオ○ニー云々でいう話だと人前に出るスキンケアの話だと思います。
人前に出る前って……仕事をするって話になった時、めんどくさいけどムダ毛処理するじゃないですか、鼻毛や髭とか切るでございましょ? 切らないで出来る仕事もあると思いますが、他人と交流する場合、日本人の感性の大半は間違いなくそれが求められると思います。
自分はお風呂入らなくてよくても、赤の他人の体臭は、だいたいの人は避けてしまうし、自分の体臭で悩んでいる人もいる訳です。臭いフェチ意外は。
小説の話に戻すと、そもそもWebに自分の小説を載せるという時点で、他の人が見るという前提になるので、実力とかは関係なく読まれる工夫はその人なりにする訳で、それを意図的にしない人はたぶんそういう縛りプレイを楽しむ人なのかもしれません。
推敲しないで小説書いて投稿してみた結果。
みたいな検証をしていると思うのでそれは省きます。
それか勘違いしている人とかもいるのでは? 一発書きだから心が籠るだとか、趣味だから手を抜いて良いとか、読まれてる人気作家だからそんなことしなくて良いとか?
見直ししない理由は沢山出てきますが、読ませる努力という部分はアマチュアやプロ関係なくやるべき所だと思います。
特に最近販売書籍の方もそれを怠っている作品が多いような気がしますが、それは私の勘違いですかね?
セ○クスだ! オ○ニーだ!
と言ったとしても今の時代、オ○ニーでもお金を稼げる時代になってきたので、一概にセ○クスだ! オ○ニーだ!
って叫ばない方が良いと思います。
自分の思想や立場で周りに発信するとパワハラ気質にみられて出版物の売り上げに影響出るから、もっと創作論かエッセイを書いて自己啓発本を新たに出版して信者ビジネスにまわった方がその人にとっては良いと思うんですけどねー。
そういうお笑い芸人の人とかいますよね。
なんとかまちのなんとか?
うーん、思い出せない。
今回下ネタ多くてすみませんでした。
現在の進行度合い:7話分(12000文字程)
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