応援コメント

第001話.ひた隠しにする理由」への応援コメント

  • この作品の朱璃さんも不思議な能力があるんですね。 私の作品の主人公と同じ名前なので、何故か勝手に重ねてしまいました(笑)。 さて、彼女は一体、ナニをみたのでしょうか?

    作者からの返信

    たぬきちさん、また読んでくれて有り難うございます!


    朱璃には不思議な能力が有ったんです。
    ま、この時には他の人より強い霊媒体質?って認識しか無かったんですけどね。

    しっかしまぁ、霊視の向こう側に異世界を視る方法が有ったなんてねー。
    って、霊媒師だって、どんなに頑張っても霊界しか視る事は出来ませんってば。


    だから、異世界は普通の人がホイホイ行ける場所じゃ無いんですよ!
    ……と異世界ファンタジー至上主義の今のライトノベルにモノ言いたいですね。

  • ユーレイの描写に温もりを感じます。
    読んでて心が安らぐような不思議な感覚になりました。

    ユーレイより恐ろしいものが何か
    先が気になります。

    作者からの返信

    憮然野郎さん、初めまして!
    ようこそいらっしゃいました!


    そうなんです、朱璃も小さい時から霊視を持ってて幽霊が視えるので、それらの事をユーレイさんと呼び、身近な隣人として怖さを持っていないんです。
    その事を言いたいが為に、温もりのあるユーモアなお話にしたんです。

    そして理由はもうひとつ有ります。
    この物語での定義として、異世界はこの霊界の更に向こうにあると考えています。
    しかも、ただ霊視が出来るだけではたまたま偶然異世界は覗けても異世界へ行くのは不可能です。

    最近巷を賑わう異世界モノの小説では、主人公は比較的ホイホイと簡単に異世界転生や異世界転移をやってのけています。
    でも、そんなに簡単に異世界へは行けるモノなの……???


    そんな風潮に一石を投じる為、この物語は生まれたんです。

    編集済
  • 少女主人公イベントからやってきました

    立ち上げ人です

    そういやここ数年で知り合った女性はみんなマスクをとった素顔を見たことない…

    怖いことだよなあ😅

    作者からの返信

    三鷹たつあきさん、ようこそいらっしゃいました!
    この作品を読んで頂き、本当に有り難うございます。


    そうなんですよ、元々この物語の構想が初めて思い付いたのは新型コロナが猛威を振るってた頃でして。
    昔と違い、みんなマスクを付けてるのが当たり前になって人々の見た目が一新したんですよね。

    そんな時、悪意のある人間によるマスク狩りが横行するのでは?って心配してたのがこの物語の根元にあるんですよね。
    結局、現実には起こりませんでしたけど。

    その時でも今みたいに YouTube が広がっていたなら、十分に起こり得る事態だったんです。
    いえ、今現在でも、起こそうと思えば……!?

  • こんにちは。最初のお話を読んで、しばらく時間が空いてしまいました。
    設定、文章の構成、とても面白いです。
    最後の続きが気になる展開も……な、何が視えたのか……
    続きも楽しませてもらいます。

    作者からの返信

    りおんさん、このお話も読んでくれて有り難うございます。


    さぁ、何が視えたんでしょうね?
    ただ、異世界に行ける人って誰でもホイホイ行ける訳じゃ無いんです。
    異世界って、何処にあるんだって思います?

    そんな事を考えながら、続きを読んでみて下さいませ。

  • 次を読みたくなる話の持っていき方が見事ですね。勉強になります。

    作者からの返信

    柿井優嬉さん、ようこそいらっしゃいました!
    この物語はカクヨムコン9関係無しに、これからも続けて行きますので宜しくお願いします。


    物語を描き進めて行く為に注意している事は、決して1話完結の流れになって行かない様に気を付ける事。
    必ず次のお話へ繋げる様な終わり方を意識して。

    その為には、大まかでも良いので、物語の全体像、プロットを決めておくと良いかも知れませんね。
    この物語が、その為の参考文献になれるなら幸いです。

  • な、何が見えたんだ?🤨

    作者からの返信

    大和タケルさん、読んでくれて有り難うございますっ!


    な、ナニが見えたんでしょう……?
    普通の霊能者の人でも、せいぜい視えるのはユーレイさん。

    視えてるユーレイさん、「霊界」の更に向こうに広がってる世界とは一体何なんでしょうか?

    編集済
  •  やはり、幽霊達に足はないのだろうか?
     ある意味、お喋り相手がいて暇はしなさそうですね。

    作者からの返信

    轆轤百足さん、さっそく読んで頂き有り難うございます!

    あっ、此れについては本編では完全に考えの外でしたね♪
    【うんちく】案件です、ハイ。
    こちらで説明させて頂きますね!



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    【う・ん・ち・く♡】ユーレイさんあれこれ


     本編の1体目、三郎さんの場合。このユーレイさんは『浮遊霊』なので自由に移動出来る様に足は顕現してません。宙に浮くあの、ふよふよポーズです。

     またユーレイに帰巣本能みたいな概念は無いので、一処に留まる事は有りません。
    そしてそのフットワークの軽さから、頻繁に“憑き”ます。


     本編の2体目、隆子さんの場合。このユーレイさんは『地縛霊』なのでちゃんと足が有ります。体育座りしてます。イジケてます。

     一度座り込んだら、テコでも動かないみたいです。ガンコな霊が多いですね。

     ガンコどころか、近くに居るヒトを道連れに“ひきこもりを強要”してくる事も有ります。


     上記の2種類のユーレイ共に共通するのは、自分達が“視え”る朱璃に好意の念を送ってる事です。

     いえ、朱璃がちゃんと自分達を認識してくれてる……だけが理由では無さそうですよ?


     これは恐らく朱璃が只、人間なだけでは無い存在だから???


    ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

    編集済
  • 1話から引き込まれます。
    遅れながらですが、読ませていただきます

    作者からの返信

    進藤路夢さん、ようこそいらっしゃいました♪


    自分の物語に、如何に読者の心を惹きつけるか?
    それは、第1話にもの凄く目を引く、キャッチーな要素をぶつける事だと思います。

    今、一番キャッチーな話題はやはり、新型コロナウィルス問題。
    そこで、前から疑問に思ってた事を物語にぶつけてみる事にしたんです。

    それは、これだけ誰も彼もがマスクを付けるのが当たり前になった今日この頃。
    だったら絶対に他人の、特に女性のマスクを剥いで動画に上げようとする輩が出て来ても不思議では無いんじゃないの?ってね。

    そんな妄想を、さっそくお話にしてみました。
    名付けて、【すっぴんレイプ事件】です。

  • 合掌!
    「すっぴんレイプ事件」を1話完結にしても、おもしろかったと思います🎵

    作者からの返信

    オカン🐷さん

    いえいえ、それはこれから始まる壮大な物語のほんの前フリに過ぎないのでここだけ完結にしても……ね。

    構想としては、もう第5章まで考えて有りますので。
    もうこの時点で、30万文字を越える大長編になる予定です。
    それを1話1000文字くらいになる様に、切ったりくっ付けたり。
    必要に応じて新しいお話を追加したりして、定期的に投稿して行きます。

    だいたい1日、6日の付く日に投稿を繰り返しますので……これからも宜しくお願いしますねっ♪