第3話 紅色
「紅色」
紅花に由来する鮮やかな赤色。
エジプト原産のキク科の植物で、
古くから染色や化粧品の原料として使われてきた花。
黄土色の花びらから黄色い色素を洗い流して、赤色を抽出する。
紅色という名は、化粧品が普及し始めた江戸時代から使われるようになった。(引用)
私は社会ではまだまだ”女性”の立場は弱いと感じることが多々ある。
固定概念に囚われた中年男性の上司からの重圧、
やる気のない新人社員の教育、
”面倒なこと”
”時間がかかること”
”雑務”
男性が社会で働く上で邪魔になることは全て女性に押し付けているように感じる
ふざけんな。
そう思いつつも全てを一気に変えることはできない
自分が上に立ってやる。
彼女を今日もまた紅色輝く唇で心の戦闘服を着る
C:0 M:100 Y:65 K:10
#d7003a
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます