ごきげんよう、はじめまして。
この度は拙作をフォローしていただき、ありがとうございます。
嬉しくなって、お礼を申し上げたいなと思ってお邪魔いたしました。
ゲームには疎い私なんですが、でも悪役にこそドラマが宿るってよく判る気がします。主人公はおそらくは善なんだけれど、善という看板だけでその裏に何もない、なんてヒーロー物ではよくありますし、悪役が悪役として人間臭く、そして悲哀を胸に抱いている、それが主人公の薄っぺらい正義を下支えしている、っていうのもありますよね。
ゆっくりになるかと思いますが、引き続き楽しませていただこうと思っております。
編集済
【方舟大戦Ⅲ ~紅蓮の煌き~】が史実の19世紀末相当と言うことで、八咫 ハルトさんの専門分野である19世紀ヨーロッパのような世界観なのでしょうか? ナポレオンについての作品を書かれていたとのことで、世界史好きとして親近感を感じてしまいました。
作者からの返信
おあしすさん、コメント感謝です。
方舟世界は限りなく20世紀寄りの19世紀末のヨーロッパ(というより欧米)をモデルにしていますね。ただ現時点ではダンジョンや魔術などファンタジー要素が先行しているので、ご期待頂けたなら申し訳ないですが、19世紀末相当の世界観は暫くフレイバーテキストレベルでしか描けなさそうです。戦記パートになれば、もう少しマシになるかと
拙作にフォローありがとうございます!
方舟大戦、Ⅰ~Ⅲまでそれぞれ作風が大きく異なっていそうで、なかなか興味深いゲームですね。
それもこれもおそらく製作陣の試行錯誤の結果・・・どうしたらもっと売れるのか?を追求したため、ナゼコウナッタ? な主人公造形に・・・。
『方舟なのにノアが追放とか皮肉過ぎるw』には笑ってしまいました!
紅蓮(グレン)という名前からしてかっこいい影のある悪役、絵や声を聞かなくても人気になるのは当然だと思えます!
コメント失礼致します。
あー、作者の目線と読者の目線って必ずしも合致しないらしいですよね。
次回作でキャラ崩壊も起こらず、人気ゆえに作中死する事も今のところ無い「グレン」は人気と共に運も味方につけてますな。
ノアのいない箱舟、発想が面白いです。
ヒットしたゲームの中に入ってしまうお話なんでしょうか。
続きが気になります。