応援コメント

第77話 怨恨の「かごめかごめ」」への応援コメント

  • かごめかごめを始めとする古代から有る童歌には、何かと含まれるモノが多いと言うのは、自分でも思いますね。
    昔、日ユ同租論を追ってる時にも、いくつかの歌は古代ヘブライ語で意味が通じると言う。発音から文字を起こし、訳するときちんと意味のある文になるという。
    たしか、ヘブライ大学のシロニー?教授だったかな?それに関して文献を出してたはずです。

    かごめかごめに関しては、現代日本語ではなんのこっちゃってなるところもある。
    この作品の解釈も、確かに無いとは言えないよなぁって。
    罪人搬送のかぶせ籠の編み方って籠の目で六芒星なんだよなぁって自分はそっちに引っ張られてしまうww
    伊勢神宮の内宮と外宮を結ぶ参道の石燈籠には六芒星が掘られているとか。
    伊勢神宮と深い関わりがある神社を結ぶと五芒星が書けたり、、、、

    ミステリーは尽きないから、想像と妄想の翼が大きく広がる。
    日本の古代史には、未だ読み解けてないものが多いのだろうなぁ。

    作者からの返信

    いつも示唆に富んだコメントありがとうございます。
    とても創作の刺激になります。

    六芒星について
    この童謡を調べてゆくと、とても不思議な記述に出逢いますね。
    この説も考えてみたのですが、深掘りすると果てしないので
    やや単純化しました。

    ミステリーは尽きない
     そうですよね、日本書紀などには、権力者の横暴が
    あった時には、「童歌多し」などと書かれています。
    私の小説では、この点をクローズアップして、検索した
    情報からストーリーを組み立てました。