10万字到達おめでとうございます。
ここまで資料を追うのは大変な労力ですよね?
自分も高校時代に興味を持ち地元の図書館に無い本を求めて学生時分で県庁所在地の大きい図書館へ通ったりしていました。
新しい資料に出会えるのはうれしい経験でしたがやはり限界がありもどかしい思いをした事も。
成人したら国立国会図書館へ行けば、ここにない本も殆どあると言われた時はいつか行って探してやるって歳を重ねるの指折り数えたりしていました。
行ってみてびっくり、入るのには身分証持参で登録してからでないといけなかったり、完全閉架式なので目録から追いかけないといけなかったりと世界がちがうなぁって。
まぁ、今でも定期的に国会図書館へは探し物しに行きますけど、今は、ネット経由で目録と書籍コードを事前にチェックして向かえるので便利になりました。
資料を追うのは大変だけど、見つけた嬉しさはやらないと理解出来ない快感がありますよね?
今後とも楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
いつもご愛読いただき、コメントもいただき、ありがとうございます。
お陰様で10万字も書くことが出来て成就感に溢れています。
関西に住んでいますので国会図書館へは行ったことがないですが、
興味はありますね。凄い量の知識の集積を見てみたいです。
私は様々な分野の本を読むことが好きなんですよ。
それを繋げて考えを纏めることもまた好きです。
あと、学問をエンタメにしたいといつも思っています。
勉強が辛い学生さんとかに、「勉強ってこんなに
面白いんだぜ」って知らせたいです。
だって、私も音楽やグルメ、女のコが大好きなフツーの
オトコなんですから。今は芸術系の勉強している学生です。
この小説を書こうと思ったのも、特に関心のある謎やミステリー
を組み立てて、ストーリーにしたら面白いだろうし、また
インプットをアウトプットによって強化出来ると思った
からです。お陰で、知識が効率的に積み上げられ、思考力も
高まったと思います。
これからもお楽しみいただけるよう、プロットをまとめて
楽しんで書いていきたいと思っております。
実際、苦労というより書いていてとても楽しくて仕方ないんですよ。
10万文字すごい!!おめでとう御座います!!∩^ω^∩
それにしても、この時代の人ってなんでこんなに名前が長ったらしいのが居るのか……。
(日本史難しくて、上手いコメントが出来ずにすみません。)
作者からの返信
ありがとうございます。名前の長さ、面白いご指摘だと思います。
一つの理由は、古代には訓読み、があまりなかったので、
例えば昭和のヤンキー用語のように、宜しく、を 夜露死苦
とかしか書く方法がなかったため、名前が音読みで漢字を
連ねたものと思います。