第2話への応援コメント
コメント失礼します。
誤字と脱字の報告を一件ずつ。
➀AIが、多賀に様づけする理由を説明する場面の多賀の台詞。
「……わかった。様づけするのも、経緯を払うのも……」
経緯→敬意
➁AIが、多賀の退勤時刻を報告する場面の地の文。
「近頃の私は、このAIがセキュリティを突破していなか……」
いな「い」か
以上になります。
作者からの返信
チェックの目が行き届いていない箇所があり、誤字・脱字のあるものを読ませてしまい、申し訳ございませんでした。
ご指摘を受け、修正対応させていただきました。
教えてくださり、ありがとうございます。
レビューコメントも含め、励みになっております。ありがとうございます。
最終話への応援コメント
とても面白かったです!
単純な人工知能と人間の色恋ではない、
互いの本質に基づいた物語……だからこその結末。そこが本当にリアルで、将来「AIによる詐欺」が現実に起きるかも!?なんて考えてしまいました!
また週末に、のんびり読み返したいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。とても励みになります。
この物語は私の中にある「人工知能って怖いな」という漠然としたイメージから出来上がりました。書き上げた本人でさえ、むくの言葉はどこまでが本当で、どこが嘘なのか、わかりません。
「解釈は読者次第」な、お話です。そのため「読み返したい」と思っていただけること、非常にうれしく思います。ありがとうございます。
最終話への応援コメント
企画から来ましたー 何とも言えない読後感ですな
むくは本当に衣吹を利用していただけなのか?
そこに一片たりとも彼(彼女?)への「愛情」は存在していなかったのか?
上記されてますが解釈は読者次第という事みたいですが、
繰り返しますが何とももやっとしたものを感じますね(悪い意味じゃなく
どちらにしてもむくという存在は既にAIを、そして人間を越えたものになっているかと
作者からの返信
コメントありがとうございます。
むくに「愛情という概念」があったとしても、なかったとしても、
むくは衣吹を「自分の作者」という特別枠に記録していたと思います。
その記録が、衣吹への「愛情の証」なのか、
自分に不都合が出たときの「連絡先」として記録していただけなのかは、
解釈次第です。
おっしゃるとおり、本作は全体的にモヤっと感が残ります。
好みが分かれそうなお話のため、
最後まで読んでいただけたことを嬉しく思います。
ありがとうございました。