学校とはそういう場所だと改めて実感しました。
必死で生存競争してるみたいな空間ですもんね。悪目立ちしないように、浮かないようにって生きづらいですよね。
この生きづらさのしわ寄せがいじめとして出てしまうんですよね。
しかもこれが実話ですか……。
現実でこういうことが平気であると思うとぞっとしますね。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます。
そして貴重な星レビューもありがとうございます🙇♂️
確かに、スクールカーストという言葉があるくらいですので、生存競争は激しいかと思います。実際僕の学校も、「陽キャ」と「陰キャ」で分けられている感じでした……。(僕は「陰キャ」の部類でした……)
このようなしわ寄せが、いじめを生んでいるのは事実だと思います。それに加えて、いじめる側には、何か根本的な問題を抱えているように僕は思います。
実際僕の学校では、シングルマザーや両親が別居しているなど、家庭環境が複雑な子が結構いました。多分その複雑な感情を紛らわす、もしくは集団の中の自分という存在を確かめるために、このような非行に走るのだと思っています。どちらにしても、人に迷惑をかけているため、決して許されるべきではありませんが……。
僕はもう卒業しているので、学校の現状は分かりませんが、いじめで苦しんでいる子はたくさんいると思います。その子達が、一日でも早く苦しみから解放されることを祈るばかりです。
作品を読ませていただきました。何というか……一言では言い表せないものがありますね。
自分の中学時代にクラスメイトの一部からよくからかわれて嫌な思いをしましたが、大抵そういう奴って何度叱られても反省しないことが多いですからね。
納得できない部分も多いかもですがそれでも耐えて生活しなくてはならない。息つまるながらも目を背けてはならない事をしっかり描かれている印象でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かにいじめや悪ふざけをする子って、一度や二度叱られても反省しない場合が多いですよね。からかいも度が過ぎたら、嫌になってくる気持ちも分かります。
学校という空間は、卒業までクラスメイトを変えることができませんよね……。良いクラスメイトなら毎日が楽しいですが、悪い子達ばかりだったら本当に苦痛です😢