恋にも夢にも別れを告げ、櫂さんも辛かったでしょうね……。でも、ギターを弾く彼は文句なしに素敵です✨ もうこれは、よろしくされちゃいますよね! 情熱的なダンスに負けず、二人で盛り上がってほしいです♥
作者からの返信
きゃー♡ プラナリアさん、読みに来て下ってありがとうございます!
そうなんですよ、こんなに素晴らしいギターの才能があるのに音楽だけでは食べて行けないってなかなか難しいですよね。別に飲食店で働きながらギター弾いててもいいとも思うんですが、そういう生き方も否定されてしまう古式ゆかしいお家に櫂さんは生まれたようです。
あともう二話ほど頑張って読んで頂くとかなり盛り上がりますのでお楽しみに笑
な……『あなたとここに来たらきっと楽しいと思ったから』とか……
なんとなく誘ったように見えて……
いや待って、落ち着いて私……冷静になって……!(どういう目線なんだこれ)
作者からの返信
あー、これはあまり深くお考えにならず……。
柾木さんの視点から考えると、
1) 柾木さんはあかりさんのことを知っている -> キーを借りに来るから
2) あかりさんは柾木さんのタイプである -> 良太くんが「先輩のどストライク」と言いかけている
3) しかし、柾木さんは普段、あかりさんはバリキャリで自分の手に届かない人だと思っていた -> 「事務畑の俺とは違う企画課の才媛」と良太くんに言っている
4) でも、今日はあかりさんが案外かわいい人なんだということに気が付いた -> 残業になるときに「ご予定がありましたよね!」とあかりさんが謝ってちょっと泣きそうな顔をしていた。それで思わず「気にしないで」と言ってしまった。
5) 柾木さんはあかりさんが自分に気があると勘違いしている -> あかりさんがメイクを指差して「これはクリスマスなのでちょっとはキレイに見られたかった」と言った後に、柾木さんは訳知り顔で「なーるほど?」と微笑んでいる
6) 最初、飲むところが見つからず、あかりさんはしょんぼりしてしまう。どうでもいい相手だったら、「あー残念でしたね」でさようならするけど、柾木さんとしてもせっかく好みの女の子に誘ってもらったのにチャンスを逃したくない! じゃ、スペイン バルに行くか?前の彼女に振られてからつらい思い出もあって封印してたけど、この子とだったら行っても良いんじゃね?
……と思ったって感じですかねぇ。
あかりさんがスペイン バルに「行きます!」って食いついた時に、柾木さんがほっとしたように微笑むのも「あー、一緒に行くって行ってくれて良かった〜」と思ってるからです。
こういうのはもっと分かるように書かなきゃいけないってことですね。反省。
あ、これは春来た予感??
木下さんのコメントの返信を読んだのですが、見た目クールそうな柾木さん、意外と肉食のかわいい系なんですね!ますます惹かれちまうワ。
作者からの返信
彼女に国に帰られたらちょっと後引きそうだな、と思いまして……。傷心のまま孤独に仕事に努める男、柾木さんでした。