怪談を募集する、という趣旨の通り、語られる内容はバラエティに富んでいてありきたりなものがひとつもない。 原因のわからない怪異、幽霊、超常現象、祟り神と、ホラー好きの好物が一口ずつ詰まっている。 文章も大変読みやすいので、このまま100話まで駆け抜けてほしい。