応援コメント

第4話」への応援コメント

  • 読み終えて、紺碧の海の色が目に焼き付いているような気がしました。涙腺が緩み、また、すごく幸せな余韻が残っています。

    広島は、九州の北部に住む自分にとっては一時間もかからずに行ける、親近感のわく場所。宮島へも友人や家族と何度も訪れた事があるせいかもしれません。また、自分自身が姉妹の妹の方で、ここで登場する舞ちゃん同様、思いついたらあと先考えず行動してしまう変なエネルギーを持っているからかもしれません。おばあちゃんっ子というのも同じだし。何か共感出来るところばかりで、またおばあちゃんが昔、息子を命懸けで守ろうとしたエピソードも何か分かるなぁという感じ。

    家族の歴史、未来が美しい海の景色を背景にして、きちんと一つの線に繋がっているのがすごいなぁと。

    これからも応援しています。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。
    ものすごく感受性豊かに受け取って頂けて、感涙です。。

    おばあちゃんと舞の話は、いつか、もっと掘り下げて書き足したいと思っておりますので、その時は、またお読み頂けると嬉しいです。

    お返事遅くなって申し訳ありませんでした。
    これを励みに今後も頑張れます!

  • 広島は一度しか行ったことがないのですが、小説を読んでいるとその時のことが思い出されました。広島から見える瀬戸内海、素敵なんでしょうね。
    祖母が息子のために霊薬を必死で取りに行った姿が浮かんできました。文章も丁寧に綴られていれ、この作風にとてもマッチしていると感じました。

    作者からの返信

    ご拝読&コメントありがとうございます。
    広島の弥山から見下ろす瀬戸内海は絶景です!
    情景描写力が不足している所為で大変恐縮ですが、
    そう思って頂けて、大変嬉しい限りです。
    本当にありがとうございました。