ニデックの決算

https://www.nidec.com/-/media/www-nidec-com/ir/library/earnings/2025/FY24Q1_1_jp.pdf


↑これが説明資料。岸田君が書いたものか。


https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20240723553376/

日経電子版。見通しを上方修正


120点だろう。


現在のニデックの株価は19年以前の水準のもの。


通期で一株益(EPS)が321円となる。前回が217円だから大幅な株高にならないとおかしい。一株益は俺が重視するテクニカル指標。


単純に売上で比較しても19年以前から「1兆円」も上がってる。

過去の一過性の赤字を乗り越えて純利益もしっかり上がってる。


説明資料に書いてある各事業での見通しも良い。

空飛ぶ車、データーセンタ、同冷却装置、今度は軍用のドローン


これで株価が上がらないわけがないだろう(*´ω`)

株式分割を決定したのも自信がある証拠。

もはや岸田君が無能だろうと関係ないだろう。


軍用ドローンの受注


【プレスリリース】発表日:2024年07月22日



Skydioの自立飛行型ドローン「X10」への当社モータ採用について


米国のドローンメーカー、Skydio, Inc.(本社:アメリカ カリフォルニア州、CEO:Adam Bry、以下 Skydio)が発売した自立飛行型ドローン「Skydio X10」の推進用、ジンバルカメラ制御用にニデック株式会社(以下、当社)のモータが採用されました。


※参考画像は添付の関連資料を参照


「Skydio X10」は、機体に搭載された6つのナビゲーションカメラで周囲の状況を常時認識し、全周囲の障害物を自動で回避できる自律飛行ドローンの最新機種です。メインプロセッサにNVIDIA Jetson Orin SoCを搭載し、従来機種10倍以上のコンピューティング処理性能を実現したほか、ジンバルカメラ、サーマルカメラ、IP55の防塵防水等多彩な機能を備えており、インフラ設備の点検や建設現場における巡回業務等への採用が見込まれています。


「Skydio X10」に採用された当社のモータはそれぞれ推進用、ジンバルカメラ角度調整用モータであり、それぞれ以下の特長があります。


●推進用(4台搭載)


- 高線積巻線技術やマグネットの形状を最適化し磁束を最大限活用する設計を採用し高効率・低重量を達成。


- 過酷な環境下を想定した設計で堅牢性を担保。


- 航空宇宙産業向け規格(AS9100)に準拠した開発体制と品質管理対応。


●ジンバルカメラ用(撮影用カメラにパン・チルト・ロール用途それぞれ1台ずつ、計3台搭載)


- 同出力帯のジンバル用モータ比50%のコギングトルク低減を達成し、スムーズな角度調整に貢献。


当社は今後も、ドローン用モータを含め、様々中心とした製品を通じて社会課題の解決に貢献してまいります。


(*´ω`)

すさまじい営業力だろう。



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