決算分析

７月８月の決算についてのお知らせ

７月１１日から高校野球、夏の埼玉大会が始まる。

（埼玉予選は毎年１３０高が出場する激戦区だと甲子園でアナウンスされる）

８月から甲子園だ。毎年仕事（アルバイト、相場の確認や決算分析など）で

甲子園のテレビ中継が観れず、パソコンをいじりながらホームラジオでなんとなく聞いていたが、今年はしっかり全試合をテレビで観ようと思っている。

甲子園の試合は朝８時から始まり、遅ければナイターで１９時頃まで続く。

ここ数年間、必死で決算分析をしてきたので頭を休ませてリラックスしたいのと、

我々の持つ株が十分な含み益を持ってることもあり、休暇を取ることを決定。

合わせて経済の専門書の読書も継続してする。

７月８月の相場のチェック、決算分析は【リアルタイム】ではなく家の家事が終了する２０時以降に行い、みんなはその結果を翌朝に読むことになるかと思う。

問題ない企業は「問題なし」で終わらせて詳細に分析はしないが、

例外もある。それは下記の通り。

・ブリジストン、キヤノン、住友林業、花王など１２月本決算銘柄は、

今年の夏が中間決算となる。中間決算銘柄は価格が変動しやすい。

経営陣が重要なIRを出す可能性が高いからだ。

・３月本決算銘柄は夏が第１四半期であり、注視するに値しないが、中には

大幅減益予想などの下方修正を出してくる可能性あり。その際は詳細分析をして、

君たちを混乱の危機から救い出す。これはいつもやってることだがね(笑)

・ニデック

岸田社長君が就任してからの初の決算となる。全世界が注目することだし、

なぜかこの時期だけニデック掲示板の連中がにわかに騒ぎ出す。

普段は書き込みをしない癖に、奴らはどこから湧いてくるんだ？

どうせただの野次馬だろうが、ニデックの悪口を毎回書かれるのは腹が立つものだ。

日本株が本格的な上昇基調になるのは、各企業が強気な見通し（利益の上方修正）を示してくる１０月、１１月期になると思われる。

もちろんこれは基本シナリオなので不確定要素（戦争や災害）は含めてない。

デビューさんもblackさんも殺人的な暑さの中、毎日の仕事が大変な中、

俺だけ休暇を取ってしまい、なんだか申し訳ない気持ちにもなるが勘弁してほしい。

(*´ω｀)　自分としても、２２年の急落相場からよくここまでやって来た、

よくここまで、三人の資産を増やすことができたと思い、心からほっとしてる。

君たちの投資が極めて順調なことは俺が保障する。

我々は２７年の暴落に向けて少しでも資産の含み益を増やしておこう。

かなり高い確率で逃げ切れるはずだから。投資の歴史に裏付けされたバイ・アンド・ホールド戦略は今も最強なことを俺は次の暴落時に証明したいと思っている。

みんなも熱中症にくれぐれも気を付けて働いてほしい。