第11話

朝は8:30に携帯の目覚ましをかけて起きる。

NHKのあさイチを見て、博多華丸・大吉さんを見て元気をもらって、8:55からのみんなの体操が朝のルーティンになっていた。

でも、最近夜が遅かったので、見てなかった。

また、明日から見ようと思う。


ネカフェの中で真っ暗にすると、今朝なのか夜なのかわからなくなる。

温度もちょうど良いので、外に行くまで、暑いのか、雨なのかわからない。

窓もないので、何か災害があったらちょっと不安だが、それはしょうがない。

エレベーターも一つだけしかないし、階段も狭いので、パニックの時は大変だろう。

何かロープでも用意しておいた方が良いのかと時々思うが。

もちろんネカフェによって、窓から外が見えて、景色が良いところもあるし、エレベーターが2台あって、階段も非常階段も二つくらいある所もある。

私は、良く壁の厚さはどれくらいなのか考える、何かで叩いて壊せるところがあるのか?

なんて。

出会い系アプリで出会う人の中では、建設関係の人も多い。

それから、私は建設にとても興味があり、ビルを作る時などの、働く車や重機が大好きだ。

前に警備員をした時現場に入れて嬉しくて仕方なかった。

今更ながら、色々な乗り物の免許を取っておけば良かったと思う。

話はズレたが、災害が起きた時は、全館放送みたいなのはネカフェにはあるのかなぁなんてふと思った。

ネカフェの様に、毎日払って貸してくれるアパートがあったら、借りたいなともおもうが、初期費用はないしな。

ネカフェには、毎日5000円くらいとしてだから、相当いいマンションには住めそうだけど、そういう物件はないかなぁ…


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