梅さんの描く漢は、どれも個性的（オブラートに包んだ表現）でカッコいいです。

うめちゃんの春ものにはいつも心を打たれます
それはもう。
いやもう良すぎ！

笑わせただけでは終わらないと思っていましたが、まさかこんな結末が待っていたとは。
変態紳士も紳士の一形態だと思い知らされます。

あー眼球が汗をかきそうです。

毎度ながら、どうしてこんな設定、シチュエーションを思い付くのだろうと、感嘆してしまう茄子でした。

いや、紳士すぎんだろ！？

常冬の世界に可憐な花が咲き乱れ、そしてロッティがナターシャの靴のサイズを知る日が来ることを祈らずにはいられない物語でした。

弟くんがお店に来たときに一変し、変態紳士はいい人だと思って、いや、その前からいい人とは思っていましたが。いや、うん、変態だけど。楽しい人と思えば、本当にとってもいい人であり……。

あ～！
何て言うんでしょう！
心がぐちゃぐちゃで言葉になりません……。

うん、もう神しか書けないお話だなと心底思いました。大変楽しませて頂いたんです。頂いたんですけど、全部、最後の憧れの人に会ったときの言葉で……いや、いい意味で期待を裏切らないでいてくれたんですけど、『ん？　”いい意味”か？』とも思ってしまったり……いや、はい。とっても楽しかったです。

『いいお話』だけで終わらせない、すごい一作でした。
ありがとうございました。

ぐちゃぐちゃな感想となりましたが、大変好きです。

これは、紳士と言う名のumekob.さんとロッティのお話である((੭ ᐕ))？

umekob.さんの他を寄せ付けないアイディアと、キャラクターが光る一作でした。
最初は下心いっぱいだった主人公も、ロッティという友を得て、花を咲かせるという目標を得て、成長を遂げていきます。
なんてことだ、かっこいいぞ！



春が来ればいいのに。
春が来なければいいのに。
そんな矛盾した思いを、最後に。

この主人公がめちゃくちゃドストライクで驚きました(๑>◡<๑)
変態紳士。もう最高です。

だけど彼には深い優しさもあって…。「本当の友達っていうのは、たとえ十年以上会っていなくても、また会えた時、まるで昨日会ったみたいに今日の話の続きができるんだ」←この言葉が大好きです。

いつかロッティと、ここで再会して語り合う。
その日が来ることが切なくて、愛おしい。
どうかその時には、ここに満開の花が咲き、たくさんの蝶が舞っていることを望みます。

「変態だ」と決めつけてすみませんでした！
自称紳士のプロ、言ってることとやってることが何かカッコイイという…何故じゃっ！

二人の関係性の変化が微笑ましくて、春がくればいいのにな。花が咲けばいいのにな。なんてほくほくしながら読んでいたのですが…

続編はどこですか？
主人公のお名前も知りたい…（読み飛ばしてたらすみません…）
二人の続きが読みたいです。
暖かくて素敵な時間をありがとうございました。

前半はいつものTwitterのうめこぶさんが憑依したみたいなキャラだな…と思っていましたが後半は自称通りのプロ紳士でした！！かっこいいぞ！

泣いていいですか？？？

キャッチコピーと序盤を見て「変態だぁあ！」と思ったのも束の間、なんですかこのイケメンは。フットワーク軽い前半が超楽しかったです。通り過ぎては帰ってくる台風みたいですね。

そしてまさかの後半。雪の降る湖に畔で、二人が静かに話す様子がとても綺麗で切ない。それでも彼のプロ紳士としての在り方が全くブレず、読んでいて救われました。ラストも温かい。素敵な作品です、ありがとうございました。

君のお姉さんに踏まれたいと言った時は、なんだこの変態はと思いましたが、こんなにも泣ける話になるなんて(´；ω；｀)

なんとも不思議な関係でしたが、いつの間にか芽生えた絆がありましたね。頑張る姿は、まさにプロ紳士でした。
いつか、この地に咲いた花をロッティに見せてあげて。そしてその時は、お姉さんの足のサイズを教えてもらいましょう(*´▽｀*)

紳士のプロという独特のワードに笑いました！

きっかけはナターシャの情報を知るためでしたけど、いつしかロッティとの間に絆が生まれ、ロッティの真実が明かされた時は妙に納得しました。

これからもこの友情を大切にして、一緒に花を育てていってください。
きっといつかはお姉さんの足のサイズも、教えてくれるはずです(≧▽≦)