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2023年4月1日 18:00 編集済
この作品は……病気前に読んだのですが、怪談と言うより恋愛物語って印象が強かったですね。 持っているし、もう一度読みたいけど、これもオーディオブックで読む(聴く)予定の一冊です。
作者からの返信
風火さん風火さんも読まれていたのですね。(*´˘`*)そうなんですよね。読み返すたびに、純愛物語だなぁと(陰惨な場面もあるのだけど、それだけに終わっていないというか、筆力のすごさでしょうね)わたしも原本でしか、読んでないので、オーディオブックで読んでみたいなぁ。映画化もされているので、そちらも観てみたいと思っています。
2023年4月1日 11:25
このお話、とても哀しい結末なのですが、ある意味「究極の愛の結実」でもあるのかな、と思っています。嗤う伊右衛門、最後には笑うことができただろうと、私も思います。京極夏彦さんの作品の中でもとりわけ好きなお話です。
ふゆさんわたしもこのお話、印象深く、京極作品のなかでも特に何度となく読み返したくなります。>ある意味「究極の愛の結実」しみじみそう思えます。美と醜、愛と憎、正反対のものがメビウスの輪のように繋がっていて……。読むたびに切なくも愛しさを増すお話ですね。
編集済
この作品は……病気前に読んだのですが、怪談と言うより恋愛物語って印象が強かったですね。
持っているし、もう一度読みたいけど、これもオーディオブックで読む(聴く)予定の一冊です。
作者からの返信
風火さん
風火さんも読まれていたのですね。
(*´˘`*)
そうなんですよね。読み返すたびに、純愛物語だなぁと(陰惨な場面もあるのだけど、それだけに終わっていないというか、筆力のすごさでしょうね)
わたしも原本でしか、読んでないので、オーディオブックで読んでみたいなぁ。
映画化もされているので、そちらも観てみたいと思っています。