球技大会で陽キャCとバスケのチームを組むことになった俺らは

ちょっとした復讐を考えることにした。

俺「さってと、あいつと組むことになったけどどうする?」

将「どうするって普通にやればいいんじゃないか?」

俺「ここらでちょっとした復讐しようと思ってな」

ゆいと「いいね、やろうぜ」

たかし「俺も賛成だな。そろそろ雄馬のためにも行動しないと」

将「そだな、でもどうやってやる?」

俺「多分陽キャCってバスケが苦手なんだったはずだ」

ゆいと「そこを突くってわけか」

俺「そうゆうことよ、あいつに集中的にボールを回して恥をかかせる」

たかし「おもろくなって来たじゃん」

将「まああいつよりは俺らのほうができるからな」

そう、俺らは中学で、昼休みにバスケ部とバスケをしていたから

多少はあいつよりうまいはず、そう考えこの作戦を考えた。

ゆいと「でも終わったあとはどうする?」

俺「そだな、俺の考えでは多分あの陽キャたち以外の場所では色々陽キャCについて言われると思うんだ。で、陽キャCは元いじめられっ子らしくてな」

ゆいと「ってことは学校に来なくなる可能性が高いと」

将「実質１人消えるってわけか」

俺「あぁ、そうなるとあと２人か」

そう雄馬を自殺に追い込んだやつは３人いる。

この復讐で２人に減る可能性が出てきたからだいぶ行動はしやすくなる

さってと俺らの復讐劇

舐めんなよ

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