第2話 復讐開始、、、?
夕凪 悠斗 「俺」は唯一の親友 雄馬 をなくした。
その瞬間からあいつを追い詰めた陽キャ共に復習してやると、思い始めた。
次の日
教室はいつものように過ぎていた、、あるところを除けば。
いつも一緒にいる俺たちの周りでは苛立ちを覚え始めていた
将「あいつが死んだってのにいつもどおりかよ」
俺「どうせあいつらは知らんぷりだろ」
たかし「カスだな」
ゆいと「雄馬が死ぬよりあいつらが死んだほうがマシだろ」
俺「だったら俺らで雄馬の復讐をしないか?」
たかし「そんなんできんのか?」
俺「具体的にまだ決まってはないが考えれば行ける気がする」
将「そだな、しっかり決めないとなんの効果もないからな」
俺「あぁ、雄馬の復讐の前に俺らが犠牲になりそうだからな」
ゆいと「でもどうするよ、暴力は使いたくないし、教師は動かないし」
そうこの学校の教師はいじめを隠蔽したいのか何も動かない
そんなことを話していると
教師「席につけー」
クソ教師が来た
俺「とりあえず考えておいてくれ」
将「オッケー」
という会話をしつつ席に戻る。
教師「今日は来週行う球技大会について話そうと思う
各種目選んでそこでチームを作ってもらう」
球技大会か、、、、
教師「あとはお前らで決めろ、俺は職員室にいるからな」
教師が去ったあと早速陽キャ共が仕切り始めた
多分標的になるのは俺らだろう
どうにか球技大会でちょっとした復讐をできないものか
陽キャA「俺らはサッカーでww」
陽キャB「じゃあバスケは陰キャ共でいいんじゃねww」
なんだこいつら、、、
陽キャC「それじゃあ陰キャくんたちが可愛そうじゃないか、俺が入ってあげるよ」
陽キャA「さっすが、優しいねーww」
いらねーんだが、と内心思った。
ちょっと待てよ、、、これって復讐できるよな
幸い俺らは中学でバスケはうまい方だったから陽キャよりはうまいはず、、
さてしたら
復讐開始だ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます