応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • カラスの手記 終への応援コメント

    高村くんはもちろんですが、白鳥さんも意外と甘い人ですね。
    烏丸の親の罪は糾弾しましたが、烏丸自体の罪は咎めませんでした。
    そんなふたりの思いやりで自由な空に解き放たれた烏は、この先どのように生きていくのでしょうか。感情などないと言いながら、その実とても感情的だった嘘吐き烏。彼が手にする未来がどのようなものになるのか、興味が尽きません。
    ひとつ気になるのは白鳥さんを突き落としたのが本当は誰だったかということです。少なくとも生前の烏丸の兄は、そのようなことをしそうにないのですが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「白鳥さんと嘘吐きカラス」を最後まで読んで下さり、感謝です。
    烏丸君は感情がないというより、人に共感できない、冷たいだけだと思っています。
    白鳥さんを突き落としたのは兄に取り憑かれたという妄想に駆られた烏丸君自身です。

    今後も「白鳥さん」シリーズは続いていきますが、「愉快な日常」に進む前に「しずかとしょかん」→「あの空に捧げる回想録」→「カラスが綴る回想録」を読んでいただけると物語の理解度が高まります。
    「しずかとしょかん」では白鳥さんと同じ中学出身、同じ同好会に所属していた橘宇宙という人物が語り部を務めます。どうぞよろしくお願いいたします。

  • カラスの手記7への応援コメント

    やはり烏丸はどす黒い悪意を抱えているようですね。
    自分ばかりが可愛いタイプに思えます。
    高村くんは彼を変えられるのでしょうか……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    烏丸君は自分可愛さに人を階段から突き落としますからね。
    白鳥さん達との出会いで、彼が変われることを願います。

  • 25話への応援コメント

    出生届が遅れすぎて、これだけでもヤバイのに、ひとりしか認めないとか、なかなか凄い母親ですね。自殺はそもそも保険金が下りませんが、学校にも行けなかったお兄さんはそれも知らなかったのでしょうね。悲しい話です。
    ただ、いかに過酷な境遇とはいえ、烏丸に同情めいた気持ちは感じません。彼は白鳥さんが突き落とされた原因を知っていながら、それを黙っていた上に高村くんが突き落とされることにも気づいていたはずです。
    ただ、そんな中でも烏丸の境遇を嘆く高村くんは思慮足らずではあっても、やさしくて好ましく思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    烏丸君の境遇は思いつく限り酷いものにしました。
    ごめんね、烏丸君……。
    烏丸君は自分の素性がバレないように必死でしたから階段から人を突き落として証拠隠滅を図ろうとします。
    やったことは許されることではありませんが、高村君は優しいので同情してしまいます。

  • 16話への応援コメント

    さすがは白鳥さん、直球ですね(^Д^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その直球勝負に烏丸君は、どう受け答えをするのか、見守って下さい。


  • 15話への応援コメント

    任務のためならば女装も辞さない。さすがはトールヴィレッジ秀、プロフェッショナルだぜ。てなわけで、白鳥さん、ここはぜひ記念撮影を(*′艸`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    嫌々言いながらも女装はしてくれる高村君です。
    勿論、二人で記念写真は撮ってます。

  • 13話への応援コメント

    「世の中には、知らない方が良いこともあるのだ。おれも知りたくはなかったし、烏丸だって知られたくはなかったはずだ」
    そのとおりですね――でも、すみません。読者は知りたいのです。あれ? この作品って、読者が一番の悪役なんじゃね(;^_^A

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今後明かされる真実を楽しみにしていてください!

  • 12話への応援コメント

    ライトニング・バトラー! なんて格好の良い異名!
    白鳥さん、高村くんにもなにか格好の良い異名を付けてあげて下さい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    白鳥「高村君、あなたは今日からトールヴィレッジ秀と名乗りなさい」
    高村「いや、高村を英語にしただけじゃねえか!」

  • 11話への応援コメント

    セバスチャン=執事はアルプスの少女が原点と言われています。つまり、海外ではこの図式は成り立ちません。ですが私たち日本人はセバスチャンと聞けば執事を連想してしまうくらいに、意識に刷り込まれてしまっていますよね。白鳥さんが高村くんと聞けば下僕を連想してしまうのと同じなのでしょう😌

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    セバスチャン=執事はアルプスの少女が原点だったのですね! 初めて知りました。

  • 10話への応援コメント

    白鳥さんの含み笑い……ぜひビジュアルで見てみたいですね。
    それにしても高村くんは、前回の引きに反して、烏丸くんの情報をポンポン白鳥さんに提供してしまっています。順調にしもべ化が進んでいるようで何よりです😁

  • 9話への応援コメント

    高村くんの考えはもっともですが、暴いてくれないと読者が困ります。頑張れ、白鳥さん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これからも白鳥さんの応援をよろしくお願いします。

  • 8話への応援コメント

    「ヘイ、タクシー」――定番なのに、実際に口にすることのない言葉シリーズですね。それをサラリと口にしてしまう白鳥さんが可愛く思えます☺️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「ヘイ、タクシー」いつか実際に言ってみたいですね。

  • 7話への応援コメント

    ケーキが儲かった😆🍰

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    高村君、ケーキを恵んでもらえてよかったですね。

  • 6話への応援コメント

    「男子って、本当に馬鹿……」
    否定しようのない発言ですね😅
    言い返しようもないので、高村くんと一緒に沈黙しておきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私は修学旅行の時は怪談を聞いてましたね。
    男子の方は分からないので、想像ですが……。

  • 3話への応援コメント

    ここでの白鳥さんと高村くんは名探偵と頼りない助手のようです。白鳥さんは何かを察しているように見えますが……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    白鳥さんは察しがいいですからね……。
    名探偵と頼りない助手、と言っていただけて嬉しいです。

  • 1話への応援コメント

    「七月蝉い」とは、なるほどの発想です。こういう思索は好きで自分もたまに考えます。
    それにしても高村くん、白鳥さんは「デレが極端に少ない」と考えているようですが、読者目線だと結構デレている気がします。たぶん、高村くんは気づいていませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「七月蝉い」は自分でも気に入っています。
    物語上ではデレの部分を多めに入れていますが、物語になっていない部分では、高村君は、もっとぞんざいに扱われているのでしょうね。

  • 5話への応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    烏丸君、散々な言われようですね。
    まあ、イケメンで性格が悪い子が陰口をたたかれるのはよくある話ですが。
    実際の烏丸くんはどうなのでしょうか。

    執筆頑張ってください。

    時間があれば、拙作へもご訪問くださいね。