正体不明の浮遊感がクセになる短編

この短編読んでると、突然見ず知らずの異空間に放り出されたかのような浮遊感のようなものを感じます笑笑

今の自分がどこにいて何をしているのかわからないのに、目の前でもっと不可解なことが起こってしまうからでしょうか???

でも最後にはまた現実の引き戻されて体験したことを上手い具合に主人公が補完してくれたりするので、ある種の意味怖系としても楽しめる作品でした!!!