第11話 柳鶴の戦い(三) 多重の罠への応援コメント
<これから乱暴狼藉(お楽しみ)であったはず>
この部分、いいですねえ。
作者からの返信
凝ったルビの使い方って歴史小説に合わないんじゃないかって思っているんですけど、ここは遊び心で入れてみました(^^)v
作品について、主要人物紹介および参考文献(※7/4追記)への応援コメント
PN変えたのですね、全然気づきませんでした(汗)。
やっと愚作が終わったので、ゆっくり読ませていただきます!
作者からの返信
ご無沙汰しております。
性懲りもなく龍造寺隆信について筆を取ってしまいました。お時間のある時にぜひお願いします。
あと、「てるの鏡」の完結、お疲れさまでした。あと数話読み終えていないのですが、最後まで楽しませていただきます。
最終話 傘なき明日を睨んでへの応援コメント
楽しく読ませていただきました、面白かったです。
村落の一般民衆が行う領主に対するレジスタンスといえば逃散が主たるものでしょうが、能動的に他国の大名権力を引きこみ、領主に当たらせる、というのはかなり新鮮でした。史料上にはほとんど現れませんが、意外にそういう例は多かったのかもしれませんね。
次作も期待しています。
勝手に「沖田畷~竜造寺隆信対有馬家の最終決戦」などと想像していますが。
作者からの返信
作中では、砥川百姓達から龍造寺に寝返りを働きかけていますが、実は龍造寺の方から寝返りを促していた可能性もあります。
と言うのも手元の文献史料からは、「砥川の百姓達は、有馬の徭役を苦にして龍造寺に寝返った」とあるのみで、細かいことは分かりませんでした。
なので経緯については、当時の状況を類推しながら書き進めた次第です。
次作は……未定です。
執筆意欲はあるのですが、職場がコロナ蔓延などで離脱者続出、火の車なので。沖田畷についても思うところはあるのですが、その前に別のものを、落ち着いてから取りかかろうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。