第2話 色ガラスの窓の向こうへの応援コメント
ここ、少し加筆した方が良いかもしれません。
カクヨムコンの文字数制限は一万字以内なのでまだまだ全然平気です。
「少女には予知能力があった」とか「昔から予知夢をよくみた」というより具体的な説明を入れて、夢で建物を見た…そこに迫る危機の原因があるみたいだ…という流れにすればスンナリ物語に入っていけるのではないかと思いました。
危険にとりつかれている…だけだと「キジバト荘に幽霊でも出るのかしらん?」かと勘違いしてしまうので。美しい文章をより際立たせる為、よろしければ。
納得いかないようであれば、スルーしちゃって下さい。決めるのはいつだって作者さまなのですから。
作者からの返信
助言ありがとうございます。そういえばちょっと書き加えられそうなエピソードがあるので、それを使ってみます。やはり第三者の視点は大切ですね。
感謝です。
第4話 キジバト荘になるへの応援コメント
満州帰りのご主人様でしたか。
大陸では色々と悲劇が起きたそうなので、戦火に巻かれて心が傷ついてしまったのかもしれませんね。スリルと美はセットであり、耐性を身につけておかねばならない(あるいはその怖さを知らないといけない)これは真理ですね。
加筆した箇所とても良かったです。鏡に映った自分自身が震えてみえた所が特に。
短いながらも歴史の真実を含んだ美しい物語でした。
素敵なお話をありがとうございす。
作者からの返信
鏡に映った顔の輪郭〜の文章で作品に奥行が生まれたと思います。
具体的な助言をいただいたお蔭です。おすすめレビューも書いていただき、ありがとうございます。
危険や死に対する憧れは普遍的なものだと思います。令和になっても 夜に駆ける という曲がヒットしましたがMVをみてそうかぁと思いました。
浪漫と書いていただき、嬉しいです。