第1話への応援コメント
私にも大切なものをなくした喪失感に覚えがあります。
大切なものをなくした時のなく仕方によっても気持ちが違いますよねー。
寿命がきて使えなくなった。なくなった。
自分のせいでなくなった。
人のせいでなくなった。
気が付いたらなくなった。
作者からの返信
ろくろわさん
この話はずっと前に友人が「大切なものはなぜかなくなるの」って言っていて
それを思い出して書いたらこんなものになりました。
わたしにとって、大切なものは目に見えないものかなあ。
だから、なくすってときは、こころが病んでいるときなのかも。
ちょっと考えたいテーマです。
大切な、目に見えるものがなくなったとき。
確かに、失くし方によって気持ちが違います。
「人のせいでなくなった。そして、そこには悪意が介在した」
だと、黒くなります。
ところで、この「大切なもの」は続きがあって、
2月に入ったら、長編にしちゃおうかなとか考えています。
どろどろで、「金色の鳩」みたいな爽やかさのかけらもない話なんです。
編集済
第1話への応援コメント
最近、PCで主に単純作業をする時に、YouTubeの「スカっとする話」みたいなのをBGM?にしてるんですが、そっちの流れで行くのなら、ここからが「わたし」のターンですね。
私(夏井)は「わたし」の友人弁護士として、この後、夫とその友人どもに対して土下座&慰謝料を請求するお話を、勝手に脳内で創作させていただきました。
「わたし」との「大切なもの」をとっくに失くしていた夫が、それに相応しい末路を辿るように。
……余韻を台無しにしてしまってすみません(汗)。
作者からの返信
夏井涼さん
実は、これ、続きがあるんです。
「大切なもの」の主人公(女性)
→「大切なもの」の主人公の夫の友だちの妻(女性)
→「大切なもの」の主人公の夫(男性)
→「大切なもの」の主人公の夫の友人(男性)
と、四人で主人公を交替しながら進みます。しかし途中までしか書いていません。
そして、どろどろしています。
カクヨムには合わないかなあ、爽やかさのかけらもなく、
まだすっきりまで書けていません。
どうしようかな(笑)。
夏井さん、友人弁護士としてのその後のお話(脳内)、いいですね!
余韻、台無しじゃないですよ~
そういえば、息子たちが小さいとき、
「一行おきに物語を書く」という遊びをしていたのを思い出しました。