第2話 ついに学校休むことに・・・
トラブルが発生してから1週間経った。
トラブルについては、先生たちと話し合いはしていた。
でも、まだまだもやもやしている。
その時の私は、部活を休むことなく行っていた。
トラブルがあってからは、その場にいるのもしんどくなった。
その日の帰り道、急に涙が出てきた。
その時私は、
「もう生きるのもしんどい。こんなところに生まれてくるんじゃなかった。」
と、泣きながら言った。
家についてからは、涙が止まらなくなり、ずっと泣いていた。
お母さんが、
「お疲れ様。しんどかったね。明日学校休みでもいいよ」
と言った。
私は、
「うん。明日休む。疲れた〜」
と声枯れながらも言った。
次の日になった。
お母さんが、
「これでいい?ルナも一度読んでみて。」
と言った。
私は、
「うん。これでいいよ。」
と言った。
お母さんは、
「今日はゆっくり休み。少しだけは勉強するように。」
と言った。
私は、塾の宿題が終わっていなかった為、1時間弱勉強していた。
塾に行く時間になり、準備をして塾に行った。
私が塾に行っている時学校から電話かかってきたらしい。
お母さんが、
「今日学校から電話がかかってきて。担任の先生が家に来た。」
私が、
「そうなん?来るとは思っていなかった。」
お母さんが、
「そうだから1時間前は、バタバタしていた。少しお迎えに来るのも遅くなった。」
私が、
「本人がいなくても良かったの?」
お母さんが、
「電話でも言ったのよ。本人は塾に行っていていませんということを話したけど先生たちは別に大丈夫ですよ。と言われた。」
と言った。
私が、
「誰先生が来たの?」
お母さんが、
「Y先生とM先生がきたよ。2対1だったから疲れたよ。」
私が、
「お疲れ様。」
お母さんが、
「Y先生は紙でメモを取っていたけど。M先生は笑っていたよ。」
私が、
「なんで担任のM先生がメモを取らないの?」
お母さんが、
「そんなん知らないわよ。ただ笑って誤魔化そうとしていたんじゃない?」
私が、
「担任の先生は何を考えているのかわからない。」
お母さんが、
「ルナの言うとおりだよ。M先生は何をしに家に来たのかわからない。」
私が、
「それで話はどうなったの?」
お母さんが、
「明日から学校に行って欲しいらしい先生が言っていたよ。」
私が、
「そんなの無理だよ。私をいじめてきた女子もいるのに。」
お母さんが、
「そうじゃないと先生たちがまた家に来るよ。」
私が、
「行くのも限界なの。本当は行きたくない。」
お母さんが、
「ルナならできるよ。頑張って学校に行こう。」
私が、
「うん。しんどくなったらどうすればいいの?」
お母さんが、
「友達がいるなら一緒にいときなさい。そうだったら安心するじゃん。」
私が、
「部活は行きたくない。行かなくてもいいよね」
お母さんが、
「うん。それはルナに任すわ。」
私が、
「部活に行かずに帰ってくる。」
お母さんが、
「分かった。ルナの味方だから。」
〜続く〜
⭐️次回⭐️
次の日になって学校に行くことになった。学校に到着したら、私をいじめてきたOさんが私に向かって何かを言ってくる。
果たして、Oさんにどんなことを言われたのか・・・・・
✨見てくれてありがとうございます😊ぜひ応援する&応援メッセージお願いします🙏✨
🍀この物語は、実際におこったことを小説版になおしたものです。ぜひ共感できる場面がありましたら、教えてくださると嬉しいです!🍀
📝別に感想でもおっけーとします。📝
次の話はまだ執筆できていませんので、もうしばらくお待ちください。
今の私の気持ち Runa@目標✨小説家✨ @hi-chan_
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