今の私の気持ち

Runa@目標✨小説家✨

第1話 新体力テストの日「シャトルラン」

ある日の3時間目の体育の時間で「シャトルラン」をすることになった。


体育の先生が、


「ペアは、前と後ろで組みましょう。」


と言った。  


私は、部活の友達(Oさん)とペアになった。


私は、こう言った。


「よろしくね。頑張ろう〜」


と言った。


Oさん(部活の友達)は、


「うん。お互いに頑張ろう!」


と言った。


体育の先生が、


「では、先にどっちがやるのか話し合ってください〜」


と言った。


Oさん(部活の友達)は、


「先に行くよ。頑張るね。」


と言ってスタートのところまで行った。


体育の先生が、


「では、いきますよ♪」


アナウンスがなった。


シャトルランが始まって5分後ぐらい部活の友達がシャトルランから帰ってきた。


そして、私の番が回ってきた。


15分後、私はまだ走り続けていた。私の結果としてはいい方だった。


Oさんが、


「よかったじゃん。抜かされた〜」


と言った。


放課後の部活の時間がやってきた。


Oさんが、


「みんなにルナが自慢してきたってちくってくるわ〜」


と言った。


私が、


「ちょっとやめてよ。言わなくていいから。」


と言った。


でももう遅かった。


Oさんが、


「みんな〜ルナが今日あったシャトルランで私よりいい結果を出して自慢されたねんけど。」


と言った。


私と仲がいいと友達にも言われた。私の方を見てすごい顔をされた。


その時顧問の先生は来ていなかった。


私は、涙目になり、心が折れた。


部活の集合の時間になった。


私は、部活中も泣きそうになっていた。


その時、私が考えていたことは、


「はぁ。みんなが敵・・・」


と考えるようになった。


私は家に帰ってから大泣きした。


お母さんが、


「おかえりなさい。」


と言った。


私が、


「嫌なことがあった。悲しかった。」


と言った。


お母さんが


「話してくれる?」


と言った。


私は嫌なことがあったことを全部話した。


次の日


学校に行く時間がやってきた。


私は、


「行ってきます!!」


と言った。


お母さんが、


「行ってらっしゃい〜」


と言った。


学校に着いてから授業の準備をして読書をしていた。


〜続く〜


次回予告


学校から帰ってきて私は大泣きをした。学校を休むことにした。


でも学校の先生が・・・・・・・・・・。


〜お楽しみに〜


いいね、応援コメントお願いします!!


♡私みたいに辛い思いをしたことがある方共感できるところがありましたら。応援メッセージで教えてください。♡
















  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る